深呼吸で内臓の疲労を取る
おはようございます。
ひろがり鍼灸整骨院の乾です。
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深呼吸で内臓の疲労を取る
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普段意識することのない横隔膜ですが、実は呼吸の主役です。
横隔膜は焼肉で言うところの「ハラミ」です。
つまり筋肉です。
この筋肉を収縮することで内臓を刺激します。
刺激された内臓は血液の流れが活発になります。
カラダを動かす筋肉はマッサージやストレッチで疲労回復をしますが、
内臓は呼吸で疲労回復を促します。
これによって、内臓の働きをコントロールしている
自律神経が正しく働きだし自然治癒力も向上します。
出来るだけ深い呼吸で横隔膜を意識しながら実践してみましょう。
息を吸った時に横隔膜が下にさがり肺を膨らませます。
深呼吸はイメージが大切なので、
最初は分からなくても徐々に意識出来るので
チャレンジしてみてくださいね。
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