ストレスはカラダの免疫力を低下させる
おはようございます。
ひろがり鍼灸整骨院の乾です。
ストレスが生じると、体はそれに対応しようとします。
↓ストレスに関してはコチラも合わせてご覧ください。
この対応の事を
【ホメオスタシス】と言います。
しっかりと対応できている時は
ホメオスタシスが保たれてると言ったりします。
ストレスも必要で、緊張と緩和が程よく波打っている状態が
カラダにとっては正常ですね。
ところが、ストレスが過剰の状態が長く続くと自律神経のバランスが崩れ
・呼吸
・血圧
・体温
・ホルモン
などがコントロール不良により、
さらにストレスが暴走しはじめ
ついには病気へと発展します。
あらゆる病気はストレスが原因とも言えますし、
人間はストレスにはほんの短い時間しか耐えられません。
まとめ
長期的なストレス反応により、
徐々に自律神経のコントロールが
間に合わなくなり病気へと発展する。
予防は、ストレスを減らすか、
自律神経を整える習慣を持つかがポイントと言えますね。
通常ストレスを減らすより、自律神経を整えた方が手軽ですね。
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