意外と知らないストレスの正体とは？
おはようございます。
ひろがり鍼灸整骨院の乾です。
ストレスという言葉はよく聞くと思いますが
『ストレス』を深く考えたことはほとんどの方がないのではないでしょうか？
適当にネットから引っ張ってきた定義では
【外からの刺激に対して生じる緊張状態】の事らしいです。
言葉的には、ストレスはこっち側で
ストレスには原因がありそうです。
例えば、騒音でイライラしているとすれば
イライラがストレスで、騒音がストレスの原因ということですね。
人体には多くのストレスの原因がかかります。
・騒音
・天候
・人間関係
・お金がたりない
・スタッフがゴミを片づけない
世の中にはストレスだらけですね。
人間だけではなく動物全般にストレスはどのように体に影響するのでしょう？
まずストレスは脳で感じます。
大脳皮質に情報が送られ
脳下垂体に指令を出します。
その結果、体の各所で生理的変化が起こり、同時にホルモンが分泌されます。
例えば
・血圧の上昇
・呼吸が早くなる
・肝臓から血中に糖を放出する
・筋肉への血流が増える
・消化器への血流は減る
などの変化が起こります。
いわゆる戦闘態勢ですね。（鼻息フンフン状態）
まとめ
ストレスにより体は興奮状態になる
自律神経でいえば
交感神経優位の状態
食事中にイライラしたり
寝る前にイライラすると
消化や睡眠に良くないという事ですね。
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