「目覚めに差がつく」腰痛対策寝具選び【ベッド・マット編】
朝、目が覚めて「さぁ、起きるぞ」
って時に腰が痛い…
そんな一日の始まり嫌ですよね?
本日はタイトルの通り
目覚めに差がつく
寝具選びの1つの目安としてご参考にしていただければ幸いです。
ベッドの硬さについては諸説あり、
筋肉量、体型、背骨の状態などによって個人差があるため、
一概には言えませんが、
①仰向けの時に、腰が反らない
②寝返りがしにくいほどに体が沈む
この点に注意してください。
人間は骨格的に、仰向けになると、
首の下、腰の下、膝の下、
この3箇所に空間が出来ます。
腰痛の方の多くが腰の筋肉が固くなり、
反り腰の状態の方が多く、仰向けに寝転がった際、
腰の下に空間が出来てしまいます。
この状態で一晩寝ると、腰に負担がかかり、
朝起きるときに、腰痛に苦しみます。
反対に、柔らかいマットレスなどで
腰が沈みすぎるのも問題です。
適度な寝返りが打てずに、
一晩中同じ姿勢でいることも腰痛の原因です。
朝起きると首が痛い、肩がこっている。
そんな時は寝具が合っていないのかもしれません。
上記を参考に、ぜひ一度自分に合う寝具を探してみてください。
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では、本日はこの辺で失礼します。