しゃがみ方を見直して悪化するひざ痛を止めよう
おはようございます!茨木市にあるひろがり鍼灸整骨院の乾です!
毎回のしゃがむ動作が少しずつあなたのひざを痛めている可能性があります。正しいしゃがみ方の重要性を知って、ひざ痛を改善しましょう!」
しゃがむ際にひざへの負担が大きく、痛みが悪化してしまった経験はありませんか?特に、ひざが内側や外側に傾いたまましゃがむと負荷が増し、ひざ痛を引き起こすことがあります。
市販のサポーターや薬を使っても、ひざ痛が改善されない場合もあります。一時的な対処療法ではなく、根本的な解決策が必要です。
正しいしゃがみ動作のポイントは
『お皿の向き』です。
お皿がつま先と同じ方向を向いていれば、ヒザは真っすぐに使えています。内や外にゆがんでいると、今は大丈夫でもヒザには負担が溜まっていきます。
しゃがむときのお皿の向きを改善するためには、筋肉のコリを緩和し、ひざ周りの血流を改善することが重要です。筋肉のコリによる血流の悪さが関節のズレの原因となる場合があります。
ひざ痛を改善するためには、以下の方法を試してみましょう!
【鍼灸師おススメのツボ】
・血海(けっかい)
・梁丘(りょうきゅう)
膝の皿の上端外側から親指の幅2本分上が梁丘です。その内側が血海です。
膝を曲げ、両手で膝を挟むようにして親指の腹で押し込むようにします。
さらに、ひざ周りの筋肉をストレッチや強化するエクササイズを取り入れることで、ひざの安定性を高めることができます。ひざ痛を悪化させるしゃがみ方を改善して、快適な日常生活を取り戻しましょう!
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