【意外】腰痛改善に筋トレは必要ない！【あえて効率的に減らす】

 

 

 

意外かもしれませんが、

あまり筋肉はなくても、腰痛は緩和できます。

病院だと「筋肉をつけましょう」みたいに言われることがあるので

筋肉が足りないから腰痛になると思っているかもしれませんが

だとしたら、子供に腰痛がないのは説明できないし、

ボディビルダーやアスリートに腰痛は無いはずです。

確かに、まったく筋肉がないと困りますが

必要以上には必要はありません。

 

僕自身は、筋トレをやめて

腰痛が緩和しました。

筋肉は必要最低限で良い

僕も以前は勘違いしていました。

「腹筋と背筋のバランスが大事だ」

と思って、筋トレをしていました。

結果としては、あまり腰痛は改善されず

イマイチな結果でした。

筋トレをやめて見えたもの

筋トレをやめる

↓

カラダが動きやすくなる

↓

姿勢が良くなる

 

筋トレといっても、知識がなかったので

得意なものを多めにしていたので

得意なもの＝普段よく使う筋肉

なので、結果として余計にバランスが悪くなっていました。

 

※きちんとトレーナーさんについてもらって

フォームや負荷を調整できたら筋トレはいいものですよ。

筋肉を減らしたら、姿勢が良くなった

僕の場合、胸の筋肉を付けすぎていたので

腕が前に引っ張られ、巻き肩になってました。

筋トレをやめたら、巻き肩がマシになって

姿勢が良くなりました。

筋トレよりも重要なこと

筋トレをしなくてもいいのは、

運動をしなくてもいいわけではありません。

カラダをコントロールするために

筋肉は必要です。

筋肉の強さを高めるよりも

筋肉のコントロールできる範囲を増やしましょう。

強さ＜コントロール

生活の中で、寝転がって体重の重さ以上のものを

上に持ち上げることなんて稀にもありません。

大きな力よりも

動きたい動きにカラダをコントロールできることが

重要です。

 

まとめ

もちろん、筋トレが好きで好きでたまらない

という方は筋トレしたらいいと思いますが

腰痛改善のために筋トレをイヤイヤするのは

止めても大丈夫です。

むしろ、間違えたトレーニングなら

しない方がよっぽどマシです。

僕も筋トレはほとんどせずに

柔軟をしっかりしています。

本日の内容は以上です。

 

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