腰が痛いときの対処法【腰をもんでも意味がないです】

 

 

こんにちは、乾です。

日々、腰痛の人に整体をしています。

整体といっても、腰をメインにはしません。

目を向けるべきは、腰痛の原因です。

原因が改善するから、腰痛の改善に繋がります。

痛い部分だけに注目していたら

いつまでも腰痛を繰り返すことになります。

腰痛を感じている人へ

まずは自分で対処できるように

記事を書いてみました。

ぜひ、どうぞお読みください。

 

腰が痛いときの対処法

結論『痛い部分に原因はない』

腰をもんでも意味ない

よく腰にマッサージを受ける人がいますが

腰痛になるメカニズムを考えると

あまり意味がないことがわかります。

回復するよりも疲労が上回っている

体のどこでもそうですが

使いすぎると痛みが出ます。

その都度、回復はしているのですが

回復する以上に使っていると

疲労が蓄積します。

腰を使っている感覚はない

肘や肩はよく使うと

使いすぎたなと思うはずですが

腰は使いすぎても使っている感覚は薄いです。

体の中心だけあって

どんな動作にも使われています。

腰痛の人に伝えたいこと

結論は『痛いところを見ずに、原因を見ましょう』

 

腰痛の原因って何？

大半がお尻の筋肉です。

その他、様々なところがありますが

腰痛の人は、ほとんどがお尻の筋肉が固いです。

感覚的には8割、いや、９割くらいです。

 

まとめ

腰痛を感じたら、腰ではなく

お尻を揉みましょう。

ストレッチで伸ばしてもいいですし、

トントンたたいてもいいです。

 

手順

1．体を前後に倒してみる

2．痛い動きを確認する

3．お尻の筋肉をほぐす

4．先ほどの痛みを確認する

5．痛みが緩和していたらOK

 

痛みが変わらなかったら

お尻以外に原因がありそうです。

 

最後に

僕自身長い間腰痛で悩み

腰に電気やシップを貼っても良くならず

お尻の筋肉をほぐすことで

徐々に腰痛が緩和してきた過去があります。

原因じゃないところにいくら時間を使っても

時間の無駄ですね。

そういったことを発信しています。

 

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