クスリだけに頼ったら腰痛は治らない
クスリ
つまり
痛み止めや
湿布といった
薬品ばかりに頼ると
失敗します。
痛い→クスリ
という思考は
間違いではありません。
しかし
人間は過去の積み重ねで
食事や睡眠が
影響してることは
以前ブログにも書きました。
クスリを使用するということは
すなわち
痛みの信号をシャットダウン
すること
つまり
脳が感じる痛いという感覚を
減らす(マヒ、遮断)させることが
クスリの役割です。
俗にいう
対処療法です。
治ったわけではなく
痛くなくなっただけです。
ここを理解できずに
痛くないから
また使って痛くなる
そんな方も大勢います。
しかも
とても残念なことに
「痛みはないけれど
治りづらい状態」
を作ってしまいます。
本来、
痛みがあるから
カラダは治そうとするので
その信号がないお
カラダは治ったと勘違いして
治すチカラを弱めます。
結果として
慢性的な腰痛が
出来上がってしまいます。
