自律神経による症状【整形外科疾患編】
おはようございます。
ひろがり鍼灸整骨院の乾です。
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自律神経による症状【整形外科疾患編】
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自律神経による症状といえば
めまいや耳鳴り、便秘や生理痛といった
症状が気になる方も多いと思いますが
肩こり、腰痛、膝の痛みといった整形外科で扱うような
いわゆる筋骨格系の問題も関係します。
あなたの痛みももしかしたら自律神経が問題かも・・・
では特徴を見てみましょう
その①症状に波がある
痛かったりマシだったりの波が多くある場合
自律神経が関わっているケースがあります。
通常の筋肉のケガだと動かしたら痛いとか、
使いすぎた後で痛いとかですが
自律神経関与の場合、不定期に痛みが出現したりします。
その②休ませても痛む
通常の場合、じっとしていたり、休むと痛みはマシになります。
その③力が入りにくい
痛みで入りにくいわけでもなく、なぜか力が弱い場合
自律神経のオンオフの切り替えがうまくいっていない可能性があります。
その④痛い場所がコロコロ変わる
通常筋肉が痛んでいるのなら同じ個所が痛いはずですが、
コロコロと変わる場合は
自律神経関与の可能性があります。
このように
通常では考えにくい状態が出現するので、
訴えをまともに聞いてもらえずに
「ウソ」ついているように思われて、
不安な気持ちになる方もいらっしゃいます。
こういった情報で。少し心が軽くなれば幸いです。
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