症状がないのは健康な証拠?
おはようございます。
ひろがり鍼灸整骨院の乾です。
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症状がないのは健康な証拠?
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症状がないことはいいことですが
出ていないことに安心しすぎるのは良くないです。
よく例えられるのがコップの水です。
コップには少しずつ「疲労」という名の水が溜まっていきます。
ある日あふれた時が「症状」ですね。
ある日突然に痛みや不調が出たのではなく
少しずつたまってきたのが最終的にこぼれたのです。
積み重ねてきたので
「何もしてないのに痛くなった」
というのですが、積み重ねた疲労が限界を迎えたのです。
日頃から
疲労をたまらないようにするか
疲労からの回復を早めることが必要です。
整体や鍼灸には
痛くないと行ったらダメかな?と思う方もいるみたいですが
症状が出てからケアするよりも
疲労を取ってケアした方が楽に良くなります。
ブログをご覧の方は
メンテナンスのような感じで
ケアする習慣をぜひ作ってくださいね。
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