エラ張りで咬筋と一緒にほぐすと良い筋肉とは?
茨木市の小顔矯正・姿勢矯正専門整体院
ひろがり鍼灸整骨院の乾です。
今日は、食いしばりのある方のエラ張りの改善方法をご紹介します。
エラ張りの原因は咬筋
食いしばっている人はエラが張りやすいですよね。
図にもあるように、エラは咬筋という筋肉が関係します。
寝ているときとか、緊張した時にグッとかみしめていたりします。
そんな食いしばりによってできるエラはかなり頑固です。
咬筋をほぐしても、ほぐしても食いしばるクセのある方は
またすぐに筋肉の硬さが戻ってしまいます。
咬筋と一緒にほぐすと良い筋肉
そんなあなたにピッタリのエラの筋肉を緩めいる方法をお伝えします。
それは、首の筋肉を同時に緩めるということなんです。
咬筋というのは、首の筋肉特に、胸鎖乳突筋という筋肉とつながっています。
この胸鎖乳突筋をしっかりと緩めておくことで、
食いしばりによる、強力な咬筋の筋肉の緊張を緩めることができます。
胸鎖乳突筋は首を横に向けたときに、
斜めに走る筋の筋肉です。
この筋肉を緩めることで、食いしばりによるかなり頑固な咬筋をほぐすことができます。
ぜひ試してみた下さいね。