自律神経が乱れる悪習慣
自律神経が乱れると、
筋肉が緩んだり収縮したりしにくくなるので、
常に緊張した状態や
反対に力が入りにくい状態が続いてしまいます。
あなたはこんな習慣ありませんか?
湯船に浸からないでシャワーだけ
お菓子やジュースをよく摂る
夜はスマホを見ながら就寝
太陽に15分以上浴びない
運動はほとんどしない
いかがですか?
どれも自律神経を乱れさせる
悪習慣になりやすいものです。
もちろん、1日2日そんな生活では問題ありませんが、
いくつも当てはまる生活を何ヵ月、何年と続けていると
良くないと言われている習慣です。
自律神経が乱れると
・睡眠の質が下がる
・疲れが取れにくい
・やる気がでない
・イライラする
・不安になる
などなど、不調につながります。
ではどうしたらいいの?
答えは先程の項目の反対の習慣を作ることです。
湯船に浸からないでシャワーだけ
↓
湯船に浸かってゆっくり体を温める
お菓子やジュースをよく摂る
↓
糖分を摂る量をコントロールして、なるべく食事以外のだらだら食べを止める
夜はスマホを見ながら就寝
↓
就寝前はなるべくスマホを見ない。可能なら寝室にスマホを持ち込まない
太陽に15分以上浴びない
↓
朝に太陽の光をあびると体内リズムが整うとされています。
連続した時間でなくていいので、太陽の光をあびましょう。
運動はほとんどしない
↓
ここで言う運動はストレッチなどで十分です。
寝る前や起床時など筋肉をほぐす習慣を作りましょう。
いきなりすべての習慣を変えることは難しいので、
どれかできそうなものから取り入れてみてください
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