腰痛には筋トレをするといい！ホント？？

 

 

結論

アウターとインナーが筋肉にはあり

違いは関節からの距離が

遠いものがアウター筋

近いものがインナー筋です。

アウターばかり鍛えると

関節のアンバランスが起き

不安定性や体の力みにつながります。

バランスよく鍛えるのが重要です。

 

 

理由

インナー筋は関節の補強が得意で

関節内で骨を関節に引き付ける

働きがあります。

特に動作の初期に使われ

０から１になる運動時に使われます。

例えば

ふとももの外側に手を置いて

そのまま手を横に広げていく動作で

最初の太ももから手が離れる動きが

肩のインナー筋の働きです。

肩のインナーが損傷すると

初動ができないので

肩が挙がらなくなるという訳です。

そのくらい大切なインナー筋ですが

トレーニングをするとなると

アウター筋を鍛える方が圧倒的に多いです。

両方の筋肉をバランスよく鍛えるようにしましょう！

 

 

まとめ

インナー筋と

アウター筋をバランスよく鍛えよう！

 

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