内臓の疲れと自律神経の深い関係
こんにちは！
ひろがり鍼灸整骨院の乾です。
暑い日が続きますね！
ビールが美味しい季節ですか？
僕はお酒を呑まないので
分かりませんが(笑)
今回は
『肝臓』の疲労について
お伝えしようと思います。
肝臓は内臓の中でも
一番多くの役割があると
言われています。
・解毒作用
・鉄の貯蔵
・栄養素の代謝とかいろいろ
その中でも
全身に血液を巡らせるという
重要な役割があります。
そんな肝臓に負担をかけるのが
・食事
・アルコール
・ストレス
・薬
気を付けたいのは
長期的に飲んでいる薬
そもそも
肝臓にかなり負担をかけているかも
どんな不調が出るの？
・全身疲労
・睡眠障害
・顔色が悪い
・肩こり特に右側
・腰痛
・坐骨神経痛
筋肉に関しては
右側（肝臓のある方向）に
トラブルが出やすいですね。
自分で確認する方法は？
肝臓の疲れは
筋肉を引きつらせるので
横に体を伸ばした時に
わき腹が伸びにくい
肋骨を押すと
右が硬い
深呼吸で右が膨らみにくい
など
改善のためには
食事の見直し
（脂っぽい食べ物やアルコールを減らす）
薬の見直し
（自分で決めずにお医者さんと相談を）
ストレスをため込まない
適度な運動
（ストレッチやマッサージなどでも可）
もちろん
上記の症状が出たら
すべて肝臓疲労が原因ではありませんが
可能性の一つとして知っておくと
なかなか改善しない不調から
解放されるきっかけになるかもしれませんね
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