西洋医学と東洋医学のいいところ取り
自律神経失調症の病院での治療
めまい、ふらつき、うつ症状などの自律神経失調症の治療として、
一般的な病院では、患者さんが来られた時、その治療方法として
1、気持ちの問題だと考える
2、とりあえず経過観察をする
3、投薬治療
などが中心です。
それで改善されれば問題ないのですが、なかなか良くならないケースもあります。
当院では、鍼灸や整体で自律神経にアプローチしています。
神経は電気信号だといわれています。
自律神経も微弱な電気信号で働いています。
その電気を流すもの、水分です。
体の水分といえば、血液やリンパ液といったものです。
これらの流れが悪くなると、電気信号も上手く伝わりません。
また神経は骨や筋肉の間を通っています、だから筋肉のコリや骨のズレなどにより
神経が押されたり、引き延ばされたりすると、神経が十分働けなくなる事も考えられます。
自律神経を整えるためには、日常生活の改善も大切です。
睡眠
運動
食事
といった、基本的な生活の見直しと同時に
自律神経が活動しやすい体作りを平行して行いましょう。
お薬で症状を止める事が得意な西洋医学(病院)と
全身のバランスを整える事が得意な東洋医学(鍼灸)を
上手く合わせることで、今までのつらい症状を
終わりにしませんか?