寝ても寝ても寝足りない本当の理由
こんにちは、乾です。
先日、患者さんから
「結構寝ているはずなのに、なぜかいつも眠いんです」
という悩みを頂きました。
寝足りない、熟睡できた感じがないという悩みは多いです。
その理由をお伝えしていきます。
もちろん、いろいろなケースがあるのでこれが全部ではないですが、
大きな原因の代表例になります。
理由その①
睡眠時間がそもそも短い
通常7~8時間は必要とされています。
そもそも6時間くらいしか睡眠時間が取れていない場合、
まずは睡眠時間を確保したいところです。
まとめて、取れなくても分けて取れる方法はないか
探ってみましょう!
理由その②
睡眠の質が悪い
寝始めの3時間が重要と言われています。
ギリギリまでスマホを見ていたり、
食事をとってすぐに寝ると睡眠が浅くなりやすいです。
理由その③
自律神経の乱れ
自律神経は睡眠にとって重要です。
交感神経が高ぶると興奮状態が続き
眠りが浅くなります。
【まとめ】
①睡眠時間がそもそも短い
②睡眠の質が悪い
③自律神経の乱れ
朝すっきり起きれないと感じている場合
これらを見直してみましょう!