『運』の話し
突然ですが『運』を信じますか？
僕は信じています！
あの松下幸之助さんも面接で
「あなたは運がいいですか？」
って聞いていたというエピソードは有名ですね。
運がいいか悪いかは
実は本人の意識次第なんです。
例えばコップの水に例えるなら
運のいい人は
『まだこんなに水が入ってる』
『蛇口から直接水が飲めるなんてラッキー』
みたいな思考をします。
つまり
あるものに感謝して喜ぶ
そういう人は自分を運のいい人だと思います。
運の悪い人は
『もうこんなけしか水がない』
『なんかカルキ臭い』
みたいな思考をします。
つまり
無いものに不満を感じる
そういう人は自分は運が悪い人だと感じます。
なぜ、こんな話をしたかというと
腰が痛いときに
腰の立場からすると
（腰の立場ってなんやねん！）
腰は普段頑張ったから痛みが出たので
頑張ったのに
『腰が悪いから』
とか言われちゃうと、がっかりします。
腰痛が早く良くなる人は
『腰に頑張りすぎてたから大切にしないと』
とか
『腰が痛いけどまだ他の部分は十分に動く』
とか
いい面を探したり、ねぎらいの気持ちをもっています。
今のあなたどちらでしょうか？
皆様がより健康に過ごせますように♪
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