湿布があなたの腰痛に効かない理由
腰痛が起きると湿布を貼る方が多いですが
効かない場合もあります。
その原因はいくつか考えられますが
一つには
『あなたの腰痛が炎症性ではない』
というものです。
湿布が活躍するのは
張れていたり、熱を持っていたりする時で
捻挫や打ち身に効力を発揮します。
しかし
腰痛の多くは
筋肉の栄養(酸素)不足が原因です。
■炎症
骨折、捻挫や打ち身などの外傷
■酸欠
血流障害
あなたはどちらのタイプに近いでしょうか?
おそらく酸欠の方だと思います。
しかも湿布には血管を収縮させて
血流を減少させる成分が入っています。
そうなると余計に痛みが慢性化することになります。
腰痛を考えるときには
上記の流れにある
『筋膜の制限』
をとっていかないといけません。
湿布→痛み→湿布→痛み
の負のループを断ち切りましょう!
本日も最後までご覧頂きありがとうございましたm(__)m
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