運動と自律神経
自律神経を整える上で
『運動』は
良い手段ですね。
ただ
一歩間違えると
ケガや痛みの増幅につながるので
やや注意が必要です。
今回は
副交感神経の働きが弱くて
自律神経を乱してしまっている場合の話です。
自律神経の乱れには種類があって
多くの場合、交感神経が過剰に働きすぎて
休めていないタイプです。
いわゆる頑張りすぎってやつですね。
自律神経を整えるためには
ここは絶対に押さえておきたいところで
交感神経の働きを弱めて、
副交感神経を働かせる仕組みを作っておきましょう。
今回は運動という事で
運動では普通交感神経が働くのですが、
運動後に副交感神経を働かせるために
『有酸素運動』を積極的に行いましょう。
理由は、体力がつく、心肺機能が高くなる、
物思いにふけれるといったところでしょうか
有酸素運動は時間がかかります。
ジョギング、ウォーキング、水泳、登山など
とにかく1時間はかかりますよね。
その間、頭はそう多くの事を考えられないので
実施後にはスッキリしています。
ここで狙うのは「運動後のスッキリ感」です。
一時間運動してシャワー浴びてスッキリを作ります。
後で冷えたビールなんか飲むとさらにいいかも
※僕はお酒は飲みませんが・・・
自宅から出たくない人は、家でストレッチもありですね。
本日は以上です。
こちらでも有益な情報を随時発信してますので
よろしければフォローしてみてください。
https://instagram.com/tsuyoshi_shinkyu
