自律神経で最も気をつけないといけない状態とは
自律神経というと
『交感神経が過度に高ぶっている』
『副交感神経の働きが弱い』
『過剰に反動している』
など問題になりがちですが
実は交感神経も副交感神経も共に低下した状態が
カラダに一番良くない状態です。
共に低下したとは
どちらも働かなくてもいい状態が続いている状態です。
ストレスフルの反対
ストレスフリーすぎる状態も危険なのです。
近頃自粛や過度な行動制限で
外に出ていない、体に負担のかかる運動を
全くできていない方もいると思います。
その状態は自律神経にとっては良くないのです。
・少し息の上がる運動をする
・気温差を感じる
・普段食べないようなものを食べる
自律神経はカラダを一定に保つ働きなので
一定ではない状態を作らないと
活動が鈍ってしまうようなイメージです。
何事もバランスが重要ですね。
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