乾燥④
今回は現代と東洋医学を見越して
対策について話していこうと思います。
まずして欲しいことは部屋の保湿です。
当たり前だろう!とおもうかもしれませんが
これは本当に大切です。
前の記事(乾燥②参照)をご覧の通り
ただでさえ冬は乾燥していることに対し
部屋を温める事で余計に部屋の水分量は
減っている状態です。
部屋の湿度をあげることにより
体感温度もかわってきます。
なのでエアコンの温度を上げすぎず、
部屋を加湿することによって
体感もあたたかく
のどにも優しく
環境にもお財布にも優しくできます。
次に食べ物です。
秋ならではの季節のものは
やはりおすすめですね。
例えばきのこ類。
きのこは東洋医学で最も古い生薬
とされています。
免疫力アップにも効果があります。
また、東洋医学において
五つの味をそれぞれの臓器にあてはめ
養生を得れるというものがあります。
そのなかで辛味のあるもの、ネギは
肺の機能を高めてくれます。
他にもにんにく、山椒、大根、たまねぎが
“辛”の分類にあてはまります。
ただ何に対しても食べすぎにはご注意くださいね
最後にツボを!!
、、、、、、、といいたいところですが
幾分説明が難しく、
見つけにくい場所のため
ここでは控えさせていただきます。
文字や画像では伝えにくい場所を
実際にご自身で触って確認してもらうことが
覚えやすく、分かりやすい近道ですので
気になる!!
という方是非当院にお顔をお見せください^^♪
それでは長くなりましたが
これにて乾燥については終わりたいと思います
次回何をお話しさせてもらうかは
また次回のおたのしみに☆★☆