腰痛はまず僧帽筋をCheckしよう!
僧帽筋(そうぼうきん)というのは、
首から背中まで付いている大きな筋肉です。
この筋肉はかなり広範囲に付いているので、さまざまな動きに関係します。
僧帽筋がカタイと起きる症状として、肩こりが有名ですね。
つまり、僧帽筋は肩甲骨の動きにとても関係するということです。
特に肩こりの人は、僧帽筋の上部繊維が固くなっているので、
肩甲骨を持ち上げている場合が多いです。
すると、肩甲骨と骨盤の距離が遠くなるので、
僧帽筋は常に引っ張られているということになります。
腰が痛いと思って、腰ばかりに対処しても良くならない事が多いですよ。
本日は以上でーす
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では、本日はこの辺で失礼します。