こんばんは!
先日、高校バスケのメディカルチェックに行ってきました芳賀です。
僕は大阪の強豪校でテニスをするために、16才で愛知から大阪にやってきました。お金がかかるので親に必死でプレゼンしました。
一軒家の寮で集団生活をし、朝昼はパンや百均で買ったごはん、夜は自炊をしながらと3年間を過ごしました。
かなりハードなトレーニングをこなしたのにもかかわらず、それほど筋肉はつかず、ケガもしました。身長も高くなりませんでした。
今思えば、当たり前だなと思います。
毎日のように朝はパンと目玉焼きにリプトンミルクティー、お昼は百均の冷凍ごはんと冷凍唐揚げ、スポーツ中はオレンジジュースを飲んでいたりもしました。危険すぎる~!!夜は自炊をしていたので、バランスは良かったのですが…
もしも僕がそばについていれば、身長を伸ばすために、筋肉をつけるために、ケガからの回復食、いいパフォーマンスでスポーツに打ち込める食事や体の動かし方と伝えられていました。
今のスポーツを無邪気に楽しむ選手や、高い目標を掲げて頑張る選手にはそのような無知の状態で、過ごしてほしくはありません。
食事の大切さを知ることで怪我の予防はもちろん、柔軟性・パワーを兼ね備えた身体を作ることができます。身長もしっかり伸びてほしいと強く願います。
そのためにもまずは炭水化物のなかのブドウ糖の大切さを知ってほしいのです。巷ではまだまだ炭水化物をカットすれば、痩せる、健康になると謳っていますが、目には見えないことが体の中で起こり、最終的には不健康に近づいていきます。
そうなってほしくないためにもお灸教室ですが、巷の情報に流されず、一生を健康に過ごすための方法をお伝えします。
ご興味のある方は是非、ご参加ください。
ご参加の方はこちらからも申し込みできます。