膝が痛い原因が肋骨にあったケース
膝の痛みと肋骨に関してですが
ほとんどの方は
膝が痛い
=
軟骨?
骨?
そう思ってしまうかもしれませんが
骨や軟骨が痛む前に
痛むものがあります。
それは
『筋肉』です。
筋肉が硬くなって
関節が捻じれて
骨や軟骨に負担がかかります。
よほどの
ケガでない限り
筋肉が膝の痛みに
関係します。
とりあえず
『筋肉』
とおさえましょう
では
その筋肉なんですが
どこの?
それが
太ももの前です。
太ももの前の筋肉は
骨盤
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筋肉
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膝のお皿
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スネの骨
とくっついています。
こんな感じですね。
なるほど!
「膝が痛いときは
ふとももの前が原因ね」
というのは
早合点で
問題はその奥
今日のタイトルどおり
『ひざ痛と肋骨』です。
実は
肋骨と骨盤は
腹筋で繋がっています。
つまり
肋骨
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腹筋
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骨盤
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筋肉
|
膝のお皿
|
スネの骨
な訳で
肋骨が
上がってしまって
腹筋を引っ張っていたり
腹筋が硬くなって
肋骨と骨盤が近づいている
といった
感じで
肋骨の状態も
骨盤に影響し
膝に影響するということ
簡単に説明しようと思いつつ
少し難しくなってしまい
すみません。。。