ぎっくり腰は季節の変わり目にご用心!!
「腰の下の方が抜けそうな感じがする」
「動かそうとすると腰に激痛が走る」
「骨盤がズレたような感覚をする」
あれ?これってまさか…
ぎっくり腰!?
こんにちは!
大阪府茨木市、JR茨木駅から徒歩5分のひろがり鍼灸整骨院です。
急な痛みの出現と強い痛みを特徴とする『ぎっくり腰』
重たいものを持った時や
急に体を捻った時などになりやすいと思われがちですが
実は、季節の変わり目にもぎっくり腰に要注意です!
目次
・季節の変わり目のぎっくり腰
・予防が一番の防御
・日頃の習慣が原因
・ひろがり鍼灸整骨院では
季節の変わり目のぎっくり腰
実は季節の変わり目にもぎっくり腰に注意です。
結論から言うと、原因は「冷え」です。
10月になると温度が低下し、朝や晩が冷え込みます。
昼間は暖かい、暑いくらいだけども、
日が沈むころは半袖だと少し肌寒いですよね?
いつも通りの気持ちで薄い格好で外出すると
自覚はないにしろ冷えてしまいます。
すると、普段通りの体勢や動作でも、
筋肉が冷えているので、
体の負担となり、ぎっくり腰を引き起こしてしまうのです。
予防が一番の防御
当院が考える、
ぎっくり腰が起こりやすい2つの条件があります。
- 筋肉に柔軟性なくなった(冷えた)状態
- 腰に負担のかかる動作
この2つがそろうと、ぎっくり腰になりやすいと考えます。
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まずは、筋肉を柔らかくする
季節の変わり目ぎっくり腰を防ぐには、
日頃のストレッチが重要です。
ラジオ体操でももちろんOKです。
特に『股関節』を柔らかくしておきましょう。
ストレッチをする時間がないとおっしゃる方がいますが、
ストレッチは時間をとってする必要はなく、
普段何気ないときに伸ばせばいいので
きつい表現かもしれませんが、
「時間がない」は甘えです。
電車待ち、信号待ち、スマホを触りながら、いくらでもできます。
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体に負担のかかる動作
ぎっくり腰をはじめ、あらゆる痛みが出る前には
必ずと言っていいほど
その人の日頃の習慣が関わってきます。
痛みはある日突然にやってくるかもしれませんが、
それまでに蓄積された『疲労』があります。
こんなことありませんか?
・長時間の座り姿勢
・よく足を組む
・猫背など姿勢が悪い
・お酒を良く飲む
・油ものを良く摂る
・運動をほとんどしない
など
上記に当てはまるほど
ぎっくり腰になりやすい状態を
体に蓄積していきます。
ひろがり鍼灸整骨院では
ひろがり鍼灸整骨院では
根本原因からの改善を目指し、施術します。
もし、あなたが
「痛み」を取りたいだけなら、病院での鎮痛剤をオススメします。
痛みを止めるには、痛み止めが一番です。
そうではなく、
「根本改善、再発予防」をしたい方には
ひろがり鍼灸整骨院がオススメです。
施術方法は腰だけでなく全体を整える整体なので
ぎっくり腰の人も安心して受けていただけます。