姿勢と内臓の関係
こんにちは
ひろがり鍼灸整骨院です!
ついこの前まで寒い日が続いていたと思えば
日中は暖かく少し汗ばむくらいの天気になりましたね!
外に出やすい気候で運動をしても気持ちよくなってきましたので
冬の間の運動不足を解消していきたいですね!
さて、今日は姿勢と内臓の関係についてお話いたします。
皆さんの中で「便秘」や「冷え性」「お腹周りの脂肪」などで
お悩みの方少なからずおられるのではないでしょうか?
実は、その原因は「姿勢の悪さ」が原因かもしれません。
現在ではスマホやパソコンの使用頻度の増加により
不良姿勢の割合も増加傾向。
姿勢が悪いと聞くと「肩こり」「腰痛」のイメージが強いと思います。
みなさんが姿勢が悪いと聞いて一番に思い浮かべるのが「猫背」だと思います。
猫背の姿勢というと骨盤が後傾し背中が丸くなり頭が前のめりになります。
そうなる事によりお腹は折れ曲がりそれに伴い内臓も下がってきます。
内臓が下がり圧迫される事により血流量が低下し
下半身に送られる血流が減少し冷え症、内臓機能の低下が起こり下痢や便秘、
代謝が下がることによりお腹周りに脂肪がつきやすくなります。
逆にいうと姿勢を整える事により血液が身体の隅々まで循環し
内臓の動きが活発となり下痢や便秘の解消、
代謝の亢進により脂肪を貯まりにくくなり
ダイエットもしやすい環境づくりができます。
悩まれている方は一度ご相談ください!
あなたのよりよい生活と笑顔のサポートいたします。