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むくみ・たるみ対策

【NG生活習慣】

皆さんが普段何気なく行っている仕草・行動大丈夫ですか?  実は、普段の行動の中で身体のたるみ・むくみの原因が隠れています。今回はNG生活習慣をいくつか紹介いたします!

【1.ずっと同じ姿勢を続けている】

普段、仕事などでパソコン作業に集中していると、つい猫背になってしまうと、筋肉の衰えに繋がり、むくみやたるみも生じやすくなってしまいます。

【2.階段を使わない】

普段、エレベーター・エスカレーターばかり使っていませんか? 運動不足は筋肉の衰えに直結します。前述したとおり、筋肉の衰えはむくみやたるみの原因になります。

【3.忙しい時簡単な食事で済ます】

忙しい時は、コンビニやファストフードで済ませてしまいがちになり、塩分の摂り過ぎになり、水分を身体に溜めこもうとしてむくみやすくなります。

【4.湯船に浸からない】

これからの時期、冷えてくると血行不良になりやすいです。 血液循環が悪いとむくみやすくなってしまいます。湯船に浸かり身体を温めましょう。

【むくみ・たるみ対策】

普段から身体を動かすように心がけましょう。階段を使う・1駅分歩くなどしてみましょう!コンビニ食やファストフードなど塩分の高いものは控えて、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。むくみ対策にはミネラルが大事!

11月新規入会キャンペーン

11月にトレーニングを始める5つのメリット

①寒さに強くなる
11月は気温が下がり始め、寒さに慣れるチャンスです。体温調整の能力が向上し、寒い季節でも代謝が活発になり、寒さへの耐性も強まります。

②冬太りの予防
冬になると、体はエネルギーをため込もうとするため、体重が増えやすくなります。11月から運動を始めることで、基礎代謝が上がり、冬太りを防ぐ助けになります。

③新年に向けた準備
11月から始めれば、年末年始に備えて体を引き締める時間があります。年明けの目標を意識したり、年末のイベントに向けて準備ができます。

④免疫力の向上
適度な運動は免疫機能をサポートし、風邪やインフルエンザなどの感染症予防にも役立ちます。寒さと乾燥の影響を受けやすい冬でも、体を強化する効果が期待できます。

⑤心身のリフレッシュ
日が短くなると気分が落ち込みやすくなりますが、運動を通じて気分転換し、メンタル面も整えることができます。

ぜひ、この絶好の機会にSMGで運動を始めましょう!

【11月 新規入会キャンペーン】
パーソナルトレーニング
30分5回券(通常¥16,000)
⇒¥11,200

※入会金3,200円も無料!
※先着5名
※回数券の有効期間
・2ヶ月

申込みはお早めに^_^
【お問い合わせ・申し込み】
お電話、メール、公式LINEから宜しくお願い致します。
電話: 06-6690-7038
メール: hirogonsmg2012@gmail.com
公式LINE: @979jehql

運動と心拍数

【心拍数とは】

心拍数とは、一定の時間内に心臓が拍動する回数
通常では、1分間の回数を指します。
 心臓から送り出される血液によって生じた拍動が動脈に拍動として現れたものが脈拍。心拍と脈拍はほとんど同じになります。しかし、不整脈がある場合は心臓が拍動していても、動脈へ拍動が伝わらない場合もあり、心拍数と脈拍数が一致しないこともあります1)。

【心拍数・脈拍の測り方】

一人でも簡単に測る方法があります。
手首を通る橈骨動脈という場所を触れて、心拍数を測る方法です。

上図のように、人差し指・中指・薬指を並べて動脈部分(触れたら動く場所)に当て、一分間の脈拍の数を数えます。(30秒測り2倍にする方法や10秒測り6倍する方法でも大丈夫です)
安静時の脈拍数は1分間に約60~100回であり、加齢とともに、最大に発揮できる心拍数は少なくなっていく傾向にあります。

【運動に最適な心拍数】

運動を行う本人がどれくらいきつさを感じているかを測定するための指標として『ボルグスケール』というものがあります。


心拍数から運動強度を求める方法として、カルボーネンの式があり、
運動強度(%)=(運動時心拍数-安静時心拍数)÷(最大心拍数-安静時心拍数)×100で求めることができます。
最大心拍数は、「最大心拍数=220-年齢」で一般的に求めることができます。
高齢者の場合は、「最大心拍数=207-(年齢×0.7)」の式を用いる方法もあります。

運動に最適な心拍数は、ボルグスケールの11~13くらいが生活習慣予防には最適な強度とされています。最適な心拍数は年齢によって異なるので自分の年齢を当てはめて計算してみてください!

脂質について

【脂質とは】

脂質の役割は知っていますか?脂質=太るというイメージがある方も少なくないと思います。しかし、脂質を上手に摂取することで美容・ダイエットを手助けしてくれる役割があります。
脂質は、身体のエネルギー源・ホルモンや細胞膜を構成・皮下脂肪として臓器を保護するなどの働きがあります。また、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促すなどの重要な役割を担っています。  
脂質には飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸と種類があります。

【良い脂質と悪い脂質】

◎良い脂質(不飽和脂肪酸)

・オリーブオイル(オメガ9)
・ごま油(オメガ6)
・ごま油(オメガ6)



◎悪い脂質(飽和脂肪酸)

・バター
・ヘット(牛脂)
・ラード(豚脂)
・動物性油脂


【脂質の摂る目安】

脂質のカロリーは炭水化物やタンパク質の2倍近くあり、1g約9キロカロリーもあります。 魚やナッツなど身体に良いからといって摂り過ぎてしまうとオーバーカロリーとなり肥満に繋がってしまいます。

1日の摂取割合
・炭水化物50%、
・たんぱく質20%
・脂質30%

を意識するようにしましょう。
※ダイエット、筋トレをよく行う方は割合が変わります

脂質は摂り過ぎてしまうと体脂肪として蓄積されてしまいますが、上手に摂取することによって、ダイエット・美容の味方になります。
皆様も脂質と上手に向き合って、美しく、健康的な身体を目指していきましょう!

健康的な身体作りをしよう

運動量の目安を考えるときに「Met’s」(メッツ)というものを用います。 Met’sとは、体を動かしたときに感じるきつさ(身体活動の強さ)を表す指数です。座って楽にしている安静時の状態を1としたときと比較して何倍のエネルギーを消費するかを示しています。距離や重量に㎞や㎏の単位があるように運動にも単位が存在します。

★18~64歳の日常生活で身体を動かす量の基準として3メッツ以上の身体活動を 1週間の合計で 23(メッツ・時)

具体的には、歩行(3メッツ)又はそれと同等以上の身体活動を毎日60分以上が目安となります。

例えば、毎日犬の散歩を1時間
3メッツ×1時間×7日=21メッツ
週に1回、30分水泳(ゆっくり)
6メッツ×0.5時間×1日=3メッツ

これで合計24メッツとなります。

現在の自分の運動量を計算して 1週間で23メッツ になるように頑張っていきましょう!
65歳以上の方は1週間に10メッツ・時が目安となります。

学生の為のトレーニング

【学生のうちにトレーニングはしておくべき?】

結論から申し上げますと、「トレーニングはした方が良い」です。子供の時にトレーニングをし過ぎてしまうと、身長が伸びなくなる、身体が硬くなりパフォーマンスが落ちるといった事を聞いたことある方もいると思います。これらの情報はすべて間違っているというわけではありません。しかし、誤ったトレーニングのやり方では前述したことが起こる可能性は高まります。
正しくトレーニングを行うと、「身長が伸びる」、「パフォーマンスが上がる」、「ケガをしにくくなる」などたくさんのメリットがあります。
 そして、9歳から12歳は「ゴールデンエイジ」といい、あらゆる動作を短時間で覚えることのできる「即座の習得」 を備えた時期として重要視されています。

【どんなトレーニングが必要?】

1.ストレッチ

→パフォーマンスアップ、ケガをしない身体を作るには欠かせない要素です。

2.基礎動作作り

→まずは基本の動きが出来ていないとケガをするリスクは高まってしまいます。

3.コーディネーショントレーニング

→自分の身体を巧みに操る能力です。運動神経が良いと言われる子はこの能力が高いです。

4.自重トレーニング

→重たいものを扱ってのトレーニングよりもまずは自分の身体を扱えるようにしましょう。

【これだけはやめて!】

1.過度なトレーニング

→上手くなりたい、ライバルに勝ちたいという気持ちも強くあるかもしれませんが、無理をしてしまうとケガの原因や成長の妨げになってしまいます。

2.重すぎる重量での筋トレ

→重たい重量を扱うのはある程度身体が出来上がってからです。成長の途中段階で強すぎる負荷を与えるとケガをしてしまいパフォーマンスを下げてしまいます。

3.ケガをしたままスポーツを行う

→ケガをして焦る気持ちも分かりますが  そこで無理をしてしまうと将来的に残ってしまうケガにもつながりかねません。しっかり治してから復帰しましょう。

【SMG学生サポート】

ひろゴンSMGは2024年6月1日より大阪市習い事・塾代助成事業に新たに参画致しました!
月1万まで利用出来る「大阪市 習い事・塾代助成カード」を取り扱えるようになりました!
「大阪市 習い事・塾代助成事業」は子どもたちにたくさんの学びのチャンスを提供したいと言う大阪市の取り組みです。
ひろゴンスポーツメディカルジムはトレーニングを通して子どもたちの健康な身体作りに貢献したいと思います!

夏バテ予防をしよう!

【なぜ夏バテになる?】

夏バテとは夏の高温・多湿に対応できずに生じる身体の不調を指します。
夏は他の季節に比べ、汗を多くかきます。正しい水分補給が出来ていないと脱水症状を起こしてしまいます。
また、暑さで食欲が落ちてしまい、あっさり軽いものばかり食べてしまいがちになって、その結果、栄養不足になってしまいます。部屋の中は涼しいのに、外は暑いという温度差や暑さによるネ苦しさによる睡眠不足も夏バテの原因となります。
夏バテにならないように、「夏バテ対策」を知っておきましょう!

【夏バテになりやすい人】

・睡眠不足

→暑さによる寝苦しさが原因。  自律神経のバランスを崩してしまう。


・運動不足

→体力低下、睡眠の質の低下、疲れやすくなる。


・偏った食事

→食欲の減退による栄養不足が原因。


【夏バテ対策】

・良質な睡眠

→冷房を26度~28度に設定し、快適な室温にしておきましょう。

・適度の運動

→暑い中無理に外で運動してしまうと熱中症の恐れがあります。運動を行う場合は、エアコンのついた室内で行うことをおすすめします。

・バランスの良い食事

→糖質、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取することを心がけましょう。スパイスなどの香辛料は食欲を増進させるのでうまく活用しましょう。

ジム選びのポイント

【失敗しないジム選びのコツ】

皆さんはジムを選ぶときどのような事に気をつけていますか?トレーニングを始めたいけど、どんなジムが良いのか、どんなジムが自分に合っているのか、迷ってしまう方のためにジム選びのコツを今回はお教えいたします!

【4つのポイント】

1.通いやすさ

2.料金

3.トレーナーの質

4.設備(マシン)は整っているか

【1.通いやすさ】

ダイエットやボディメイクをしていくうえで、大切になっていくのが、「継続」してトレーニングをすることです。しかし、家から遠い、駅から遠いとなると通うのが面倒になってしまいます。継続していくうえで、ジムの距離は重要になっていきます。

【2.料金】

ジムに通うとなれば、ある程度料金はかかってしまいます。ジムも安ければよいというものではありません。予算を決め、無理なく通うことのできるジムを選びましょう。

【3.トレーナーの質】

ジム選びで欠かせないことは、どんなトレーナーがジムにいるかです。知識は豊富リスク管理はしっかり行えているか。トレーニングに慣れていない方や初めて行う方はパーソナルトレーニングをおすすめします。トレーニングに対して正しい知識をつけて、怪我なくトレーニングを行えるようにしましょう!

【4.設備(マシン)は整っているか】

通うジムに自分の求めているサービスがあるかもジム選びで大切になっていきます。マシンの数ロッカーの数シャワーの有無など入会前に確認しておきましょう。

上記以外にも、ジムを選ぶうえで大切になるところはあるかと思いますが、↑の4点は重要視していただきたいポイントです。

ひろゴンスポーツメディカルジム(SMG)は他のジムに負けない魅力があります!

【SMGの魅力】

★医療機関と連携

⇒スポーツ整形外科、鍼灸院と連携しているので、医療施設のサポートを受けながらトレーニングを受ける事ができます。

★運動指導の専門家がサポート

⇒医学的知識と技術が必要なトレーニング資格を有したトレーナーが在中しています。

★各個人に適した運動指導

⇒パーソナルトレーニングでお客様1人1人に合ったメニューを作成致します。


無料体験・見学も行っています!
ご興味ある方は是非ご連絡ください!

大阪市習い事・塾代助成事業 新規登録

ひろゴンスポーツメディカルジムは2024年6月1日より大阪市習い事・塾代助成事業に新たに参画致しました!

月1万まで利用出来る「大阪市 習い事・塾代助成カード」を取り扱えるようになりました!

「大阪市 習い事・塾代助成事業」は子どもたちにたくさんの学びのチャンスを提供したいと言う大阪市の取り組みです。

ひろゴンスポーツメディカルジムはトレーニングを通して子どもたちの健康な身体作りに貢献したいと思います!

利用をご希望の方は申請が必要です。
詳しくは大阪市習い事・塾代助成事業運営事務局まで
https://www.juku-osaka.com/