2020/1/28(火)谷川記念病院にて第16回健康づくり応 援講演会を開催しました。
今回のテーマは『冬は転倒の危険性アップ ~理学療法士が教える転ばない体づくりのヒミツ~』
当院の理学療法士 木村が講演を担当しました。
・冬は厚着をして体が動きにくくなったり、 身体を丸めて歩くため、転倒に至りやすい
・近年、交通事故よりも転倒転落による死亡者数が増加している
・家の中で転倒しやすい環境は、第1位→庭、第2位→ 居間となっており、何もつかまるところがない場所の転倒が多い。
・転ばないためには、反射神経が必要。 つまり筋肉の瞬発力を鍛える必要がある。
・家でできるスクワットや踵あげを用いて、 瞬発力を鍛えるコツを伝授
動かすポイントがよくわかった、
転ぶ=骨折という意識を持って、 日頃からトレーニングに励んで頂けると幸いです。