足の長さが違うと顔がたるむ！？
２月に入りましたね。と言いながら気づけばすでに７日…月日の経つのは早いです。
さてさっそく本題です！
昨日、こんな質問があったのでシェアしたいと思います。
女：「左右で足の長さが違うんやけど、これって骨盤がゆがんでるからなん？」
男：「あー、ほんまですねー、左右で違いますねー」
さて、ここで問題です！
なぜ左右で足の長さは違うのでしょうか？
A：骨盤がゆがんでいる
B：本人の勘違い
C：人間だもの
D：生まれつき
さぁーわかるかなー？？
ち
ち
ち
ち
ち
ちーーーーん。
正解は～
C：人間だもの
でしたー
当たってました？
正確には、
二足で生きているからゆがむんですね。
二足で生きているということは、
何かするときにほとんどがどっちかに体重をかけているという事です。
日常生活で均等に体重がかかった時なんて99％ありません。
ちなみに体重のかかっている方が短くなります。
普通に生きているだけで、体はゆがむんです。
なので、髪が伸びたら切りますよね？爪も切ります。歯は磨きますし、耳もほじります。
なのに、カラダのゆがみは放置しがちですね。
習慣的にヨガとかピラティスしている人はいいけれど、そうでない人はゆがみっぱなしです。
足に左右差ができると、当然その上のすべてがゆがみます。
骨盤がゆがみ、背骨がゆがみ、顔がゆがみます…
肩もこりやすくなって、食いしばりが起きますね。
怖いですね～。なぜそんな重要なことを学校でもっと教えないのか不思議ですね。
そういうのを何とかするのが我々の役割なんですが、来てもらわないと始まらないですね。
正直いうと、「ヤバい！」ってなったらもう手遅れです。
足がゆがんで、骨盤、背骨、アゴがゆがんで行くわけですから、「ほうれい線が深くなってきなしたわー」なんて時はすでに体も相当ゆがんでます。
寒い時期は、特に体がカチカチになりやすいんで、早めに対応してくださいねー
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