ひざ痛で医師が診るのはどこ?
「ひざが痛い…」
そう思って病院に行ったときに
医師はどこを診るでしょうか?
多くの医師は
レントゲンを撮って
『骨』
を診ます。
骨と骨の隙間や
変形具合を診て
手術が必要か
そうではないか診ます。
変形がそれほどでもない場合
水が貯まっていないかとか診ます。
『骨に異状ないので湿布で様子を診ましょう』
となります。
痛い=骨の変形
ではないので
そうなりますね。
ひどい場合、膝なんて
一切触らない先生もいるみたいです。
そういう過程で
痛みのある人は
「痛いけど異常はないのか・・・」
「湿布貼って安静にしようか・・・」
となります。
あなたのひざの痛みが
例えば
歩行が問題で
ひざを捻じって使うクセがあって
筋肉のアンバランスから痛みを出していたら
病院ではなかなか治らないでしょう。
病院の検査は重要ですが
解決策は他にもいっぱいあるので
諦めないでくださいね。