背骨の柔軟性と自律神経の関係
自律神経を整えるために
交感神経と副交感神経の出発点がある
背骨の柔軟性が大切になります。
背骨は横からみると、滑らかなS字状をしています。
そのカーブにより体はクッション性を保っています。
このカーブが奪われると、
外部からの衝撃を受け止めるために筋肉が常に働いたり、
バランスを崩しやすい重心の姿勢になります。
常に筋肉が働いていれば、
交感神経の働きが休まる事ができません。
内臓に常に食べ物が入っていれば、
消化のために常に副交感神経が働くのと同様に、
筋肉に力が入っていれば、交感神経が働き続けます。
自律神経を整えるためには、
姿勢が重要という点を押さえておきましょう!
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