最短距離で自律神経を整える方法は?
おはようございます!
大阪府茨木市にあるひろがり鍼灸整骨院
院長の乾です。
自律神経は365日絶えず働いているので
整えるためには日常の注意が必要です。
人それぞれ整え方には生活環境や体質があるので
異なりますが、基本の部分は共通するのでお伝えします。
その①
背骨を柔らかく保つ
背骨が固くなると姿勢が崩れます。
姿勢が崩れると交感神経と副交感神経のバランスが悪くなるので、
背骨を柔らかく保つことは重要です。
その②
呼吸法を取り入れる
具体的には深呼吸です。
基本の形は鼻からゆっくり吸って、
吸った倍の長さで口から吐きます。
4秒で吸って、8秒で吐きます。
その③
内臓のマッサージ
内臓のマッサージを行うことで副交感神経の働きが良くなります。
強くすると危ないので、優しくおへその回りを
ゆっくり背中の方向に押しましょう。
手術後や、内臓に問題のある方は、
お腹をへこませたり、膨らませたりする
腹筋を使ったマッサージをオススメします。
本日は、簡単に取り入れられる方法を３点ご紹介しました。
何か一つでもお試しいただけたら嬉しいです!
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