痛みに脳内ホルモン
こんにちは!
本日は
昨日にお話しました
「脳内ホルモン」続きをお話いたします。
腰痛解決の早道は
『have to』ではなく『want to』が大事です。
つまり、have toは○○しないといけないという状態です。
want toは○○したいという状態です。
have toだと、危機や不安から逃れるためのホルモンで、
ストレスホルモンと言われる
「コルチゾール」と「アドレナリン」が分泌されます。
これらのホルモンは危機から脱出するための瞬発的なホルモンなため、
長期的に出ると体を痛めます。
また、逃げるために必死な状態になるホルモンなので、
広い視野が奪われて、目の前のモノを見るのがやっとな状態です。
すると、
周りからのアドバイスも耳に入らなくなり、
ドツボにはまりやすくなります。
「何とかしなければ」という感情で頑張ってるより、
「○○したい」という感情でリハビリをした方が効果が高くなります。
次回は、「潜在意識」の話をしていこうと思います。
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では、本日はこの辺で失礼します。