【腰痛】なぜ腰は痛むのか?痛みのメカニズムを徹底解説
本日も、腰痛でお悩みの方へ、
知識とアイディアをシェアしたいと思います。
なぜ、痛みを感じてしまうのか?
考えたことあるでしょうか?
「筋肉がカタイからだろ?」
「ヘルニアがあるからだろ?」
といった回答が多いと思いますが、実際は少し違います。
痛みは直接ぶつけた、
捻ったなどの痛みはその部分の痛みなのですが
直接関係ない事があります。
それは血流が悪くなって、
脳が「このまま血液が来ないと危険です」という信号を受けて、
動かしたりして何とか血流を確保したいというサインなんですね。
危険信号なので、
ちょっと姿勢を変えたりして動かすとマシになったりしますよね?
血流不全→痛み
このメカニズムがあります。
もう少し深堀りすると、筋肉は繋がっているということです。
ある筋肉が固くなると、
挟まれた筋肉はひっぱられ、血流が悪くなります。
実際は硬くなった筋肉よりも、
間の筋肉がひっぱられて痛みが出る場合が多いです。
腰痛の方はこのパターンが多くて肩やお尻の筋肉が硬くなって、
腰の筋肉が引っ張られることで、
血流が悪くなって痛みが出ているパターンがあります。
本日は以上でーす。
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では、本日はこの辺で失礼します。