これから大事になるあること

 

 

こんにちは！
ひろがり鍼灸整骨院の上山です！

 

新型コロナウイルスの新規感染者も落ち着きはじめ
自粛要請も少しずつ緩和してきましたね！

 

外出自粛に伴い通院を一時お休みされていた患者様も少しずつ
再来院されておられます。
当院では引き続き3密対策を徹底しながらより一層
治療に努めてまいります！

 

 

さて、実は今回の投稿は自粛期間をご自宅で大半を過ごされた患者様で
ある共通点を見つけましたのでお話したいと思います。

 

 

それは…

 

胸郭が硬くなり呼吸が浅くなっていたこと。

 

原因は今まで外に出かけたり運動を定期的にされていた方もその機会が減り
外出時はマスクを着用することが多くなり酸素を取り込む量が著しく低下し
呼吸自体が浅くなったことと
自宅では座ることや寝転がることが多く、
どうしても良くない姿勢を取ることが増え
胸郭を動かすことが減ってしまったことが
原因と考えます。

 

そのため今まで感じたことがなかった肩こり、腰痛が出たり
慢性的に感じていた人は症状が悪化したり、
今まで何気なくしていたことで息切れ、動悸が起こったり…

 

 

皆様はいかがでしょうか？

深呼吸をしてみて十分に空気を吸うことはできていますか？
果たしてそれは本当に充分に吸えているのでしょうか？

そのまま放っておいてよいのでしょうか？

 

 

呼吸が浅くなると体にどんな影響が起こるのか？
肺、心臓、脳、皮膚、自律神経・・・

 

呼吸の大切さについては次回お話いたします。

 

それではまた！