脳梗塞について

 

こんにちは(^_-)-☆オアシス吹田です。
今回は『脳梗塞』についてお話します。

 

脳梗塞は高血圧や糖尿病・脂質異常・メタボリックシンドロームなどの
生活習慣病などで動脈硬化が少しずつ進行し動脈が詰まったり細くなったりして
梗塞を引き起こします。

 

脳の動脈が閉塞すると血液がいかなくなり
脳が壊死してしまう病気です。

 

症状は片方の手足の麻痺やしびれ・箸が持てない
呂律が回らない・顔の片側だけが歪んでいる
よだれが出る・言葉が出てこない、視野が欠ける
歩行中身体がどちらかに傾く、めまい・意識障害など

 

様々な症状が突然出現します。不整脈も脳梗塞の原因の一つです。

 

治療は抗凝固剤や脳保護剤を使用しますが日頃からの予防策として減塩を心がけ
喫煙は控え、飲酒も飲みすぎないように適度な運動を行い肥満にならないように
体重管理も行いましょう。

 

脳梗塞はよく知られた病気ですがいざ症状があらわれたときに、受診を
ためらう方は少なくありません。
脳梗塞は発症から治療開始までが短いほど、予後が良くなります。
早めの受診をお勧めします。

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