ニガウリ

こんにちは。
ひろゴンの実家 の 竹本です。
今回は、有酸素運動 第三弾!! ではなく、「家庭菜園」 のお話しです。
 
昨年、ひろゴンの実家のベランダで、ニガウリ・キュウリ・なすびを
栽培したことが有りましたが、この分野はそれほど詳しくない
スタッフばかりですので 「立派」 とは言いにくい出来栄えでしたが
食べられる状態まで育ちました。(^O^)
その事を覚えてらしたのか・・・
6月の初旬に利用者さんからニガウリの苗を4本いただきましたので、

『これは育てなければなりません!!』

ですよね。
しかし、栽培に関しては不慣れなもんですから有識者(言い方かたい?)
からアドバイスを受けて植えてみました。

それから、毎日水分補給!?(やっぱりかたいか?)して、20日経過。
いただいた苗の4本のうち2本は植える時から若干元気がなかったのですが
(今もなんです)、一番の成長株は・・・こんな感じです。

今は水分補給だけですが、これからひと手間かかるんでしょうかね?
苗をくださった利用者さんを含め、育てておられる利用者さんも多いので
これからアドバイスをいただきながら育てていきますね。
また、成長過程なども書いていこうと思っております。
 
因みに、ニガウリは、
生物学では「ニガウリ」
標準和名の「ツルレイシ」と呼ぶそうです。
沖縄本島では「ゴーヤー」宮古列島では「ゴーラ」、
九州の大部分では「ニガゴリ」又は「ニガゴーリ」
鹿児島県奄美大島では「トーグリ」
鹿児島県本土や長崎県諫早地方では「ニガゴイ」
と呼ばれているようです。