麻疹(はしか)が流行しています。

麻疹(はしか)が近畿地方で急増しています。

大阪府内の患者数は今年に入り60人を越え過去10年で最多のペースとなっており
人の集まる大阪市中心で患者が広がり始めたことで
今後さらに患者拡大が予想され厳重な警戒が必要と考えられています。

はしかは10日ほどの潜伏期間ののち発熱、鼻水などの風邪症状が3、4日続き(カタル期)
高熱と共にはしか特有の発疹が出ます。(発疹期)

感染拡大防止のためにはしかの患者さんは外出を控えていただく必要がありますが
普通の風邪と判別がつかないカタル期にもウイルスは排出されており(つまり感染力がある)
しかも麻疹ウイルスは感染力が強い空気感染すなわち空気の流れにのって
フロア全体にウイルスが広がる感染様式なので感染制御がむずかしいわけです。

一度本当のはしかにかかると終生免疫を獲得します。(二度とはしかにかからない。)
またはしかはワクチンで予防できる病気ではありますがこどもの時にワクチンをうっても
それ以後まったく麻疹ウイルスに遭遇しなければ免疫力は低下してきます。

まずはご自身のはしかに対する免疫状態の確認をお勧めします。
当院でも麻疹抗体検査 (PA法) が可能です。
       3,240円 (税込み) (3ml採血 結果判定約3日 来院もしくは郵送も可)
      予約不要 診察時間内にお越し下さい。

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