約2週間後の7月30日は「土用の丑」の日ですね。
昔から土用の丑の日に鰻を食べると夏バテしないと言われていますが
鰻を食べるとどのような効果があるのか?
本日はお話させて頂きたいと思います。
鰻は健康食!!!
鰻にはビタミンが多く含まれていて栄養価の高い優れた食材と
言われています。
良質なタンパク質と多くのビタミンが含まれている鰻!!!!
ビタミンの中でもA・B1・B2・D・Eが豊富に含まれています。
さらにDHAやEPAも豊富で「最高の食材」と言われています。
ではビタミンやDHA、EPAの効果とはなんなのかご説明します。
ビタミンA
鰻の中に一番多く含まれているビタミンAは
・目の働きに効果あり
・免疫力を高めウイルスから身体を守ってくれる
ビタミンB群
・疲労回復
・美肌効果
身体のエネルギーになるビタミンで
夏バテしないというのはB群の効果があるからといわれています。
ビタミンD
・カルシウムの吸収を助ける効果
・骨粗しょう症の予防になる
ビタミンE
・抗酸化作用
・頭痛や冷え性の改善効果
DHA・EPA(魚の油に含まれる成分のこと
DHA
・血液濃度を下げてサラサラにしてくれる
・脳、目、網膜の細胞膜を柔らかくする効果
EPA
・血管を柔らかくする
・中性脂肪を下げる
・アレルギーや炎症を抑える
・眼精疲労を抑える
いろいろ効果のある鰻を食べて 暑い夏を乗り切れるようにしてください!