7時間は寝ているのに、疲れが取れにくい…。そんな人多いと思います。
ひょっとして、寝る前にタバコ吸っていませんか?(;´Д`)
「えっ!?タバコも睡眠に影響するのー?!ガビーン!!」
と思ったら、ぜひ最後まで読んでみてください(‘ω’)ノ
寝る前タバコによる睡眠の影響
普段からタバコを吸う人にとっては、タバコを吸うことでリラックスでき、より深い睡眠に繋がると思うかもしれませんが、実は反対に睡眠の質を下げてしまうこともあるので要注意を!
その原因はタバコに含まれるニコチンにあります!
喫煙者からするとニコチンを摂取することで
リラックスに繋がると言えますが、それはあくまでも一時的な効果であり、
その後は覚醒作用・興奮作用が働くようになっています(◎_◎;)
つまり、タバコを吸ってから寝る習慣がある人は、
恒常性維持機構(疲れたから眠くなるという身体の機能)により、
スッと寝付くことは出来ても、ニコチンの働きによって
睡眠自体が浅くなっている可能性があるんです(´・ω・`)・・・。
ちなみに。。。
ニコチンの興奮作用は約2時間続くと言われているので、
出来れば寝る2時間以内は避けたいところですが。。。
喫煙習慣がある人からすると、
寝る前2時間もタバコを吸えないことにイライラして、
これがまた睡眠の質を下げかねませんので、
せめて1時間、それが無理なら毎日10分ずつ伸ばしていくなどの工夫をして、
無理のない範囲で取り組んでみましょう!