睡眠の状態が良くないと、肥満になりやすい身体ができてしまうんです。。。
まさか!と思いますよね。実は睡眠がもたらす影響には
体内で分泌されるホルモンが深くかかわっているのです。
【睡眠と肥満って関係あるの?】
睡眠の状態が悪い、つまり睡眠不足になると、
脳にある満腹中枢に「お腹いっぱい」と信号を送る
「レプチン」というホルモンをを減らし、
反対に空腹中枢に「お腹空いた」 と信号を送る
「グレリン」というホルモンを増やしてしまうのです。
そうなると。。。夜遅くてもつい食べてしまいがちになります(;´Д`)
甘味に鈍感にもなるので、甘い物を欲するようになってしまいます(◎_◎;)
思い当たる人も多いのではないでしょうか?
簡潔にまとめますと
『睡眠不足になると肥満になりやすい!ダイエットにも良い睡眠が不可欠!』
というわけです!!
睡眠と栄養は切っても切り離せない関係なので、
ダイエットだからと言って○○制限といった食生活をしていると、
必要な栄養素まで摂り損ねている可能性もあるので要注意を!
規則正しい生活リズムを続けていたら、健康的に痩せられますので、
ダイエットと思い立ったら、まずは生活習慣の見直しから始めると良いでしょう(^^)/