姿勢を作るには『骨盤』を知ることから

姿勢で重要な『骨盤』について記事にしたいと思います。

骨盤について

人体には206個の骨があると言われています。多い少ないはありますが多くの骨から出来ています。

その骨同士を繋ぐのが『関節』です。約365個あると言われています。

中でも骨盤は体の中心に位置し、大きく背骨・骨盤・大腿骨を繋いでいます。

骨盤は大きく分けて

『仙骨(せんこつ)』

『尾骨(びこつ)』

『寛骨(かんこつ)』

の3種類で構成されています。

これらは強固な靭帯とそれらのまわりに筋肉が覆っているため、

簡単に動く事はありません。

しかし、ホルモンや自律神経の働きでわずかに開閉すると考えられています。

無理にバキバキしてゆがみが戻るようなものではありませんのでご注意ください。

(人の力程度で動いてしまったら日常生活で体重を支えることは不可能です)

骨盤の動き

骨盤は一日の中で開閉しています。分からないほどの小さな動きですが、人体にとっては非常に重要です。

このような動きの事を『1次呼吸』といいます。

2次呼吸とは一般的に意識する肺での呼吸ですが、1次呼吸はお腹の中にいるころからしている呼吸です。

普段感じられない呼吸ゆえに乱れると様々な不調が出ると考えられています。

骨盤の男女差

骨盤には男女差があります。男性は力を使うことが多かったため閉まっているような形状をしています。

一方、女性は出産という命を育む必要があるため、男性よりも大きく、ゆるみがあるような形状をしています。

妊娠に関係なく、月経時期にも骨盤に変化が起きやすく、開閉がうまくいっていない状態だと、生理痛や気持ちの落ち込みも大きい原因となります。

骨盤は人体のリズムを作る場所です。この骨盤によって、カラダが機能しているといっても過言ではありません。

骨盤と姿勢の関係

美しい姿勢を作る為には「骨盤」は離せられません。つまり、骨盤を鍛えることが美しい姿勢を作る条件になっていきます。

骨盤の開閉に関わる部分は『仙腸関節』です。

最期の尾っぽみたいな部分が仙骨です。

仙骨に腸骨がくっついている部分が仙腸関節です。

つまり仙骨は背骨の一部であり、骨盤の一部でもあります。

仙骨の傾きはすぐさま脳に伝わり、カラダのゆがみを伝えています。

このような姿勢でずっといると、仙骨は常に脳にゆがみを伝達し、脳は疲労していきます。

骨盤の状態チェック

・いつも猫背または疲れで猫背になっている

・立っていても、座っていても猫背になってしまう

・首が下を向いていることが多い

・つい、あぐらをかいてしまう

・気づくと足が開いている

・よく足を組む

・文字を書くと、中心からずれていく

 

いかがでしょうか?あてはまる事が多いほど骨盤が歪んでいる可能性は高いです。

今の状態を知り、解決方法を学ぶことで不調を予防できるかもしれません。

あまり知られていませんが、骨盤が歪むと顔も歪みます。

くっついているので当然ですね。

骨が付いているので、その周りの筋肉も影響されます。

そのあたりも次回のブログで発信できればと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

奈良県橿原市葛本町ひろゴン整体院より

 

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