こんにちは!
当院は、お盆も休まず診療しています。
コロナ渦の中、帰省をするしないと問題になっていますが、当院はコロナ対策を実施した上で診療をしております。
もし突然不調が現れた場合もスタッフ全員が対応できるよう体制は整えています。
お困りごとがありましたら遠慮なくご相談くださいませ!
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コロナ渦の中、帰省をするしないと問題になっていますが、当院はコロナ対策を実施した上で診療をしております。
もし突然不調が現れた場合もスタッフ全員が対応できるよう体制は整えています。
お困りごとがありましたら遠慮なくご相談くださいませ!
こんにちは!
ひろ鍼灸整骨院の横田です。
タイトルにもありますが、梅雨の時期、雨や湿度、気圧の変化が原因で体調を崩す方や、今までなかった症状に悩まされる方が急増します。
「特に踏ん張ったり、負担をかけた訳でもないのにギックリ腰になった」
「急にお腹の調子が悪くなり、胃腸炎で仕事を休まないといけなくなった」
「原因がわからない頭痛と食欲減退に困っている」
「ふくらはぎがだるくなるぐらいむくんでいる」 etc…
といった、悩みや症状を持っている人が、この1週間で一気にご来院されました。
もちろん上記のような症状の方ばかりという訳ではありませんが、他の季節よりも多くなるように感じます。
最初の方に書いている様に、雨の頻度が増えたり、湿度が高くなったり、それらが原因で気圧が変化しやすくなったりなどがきっかけで、自律神経を乱してしまうからです。
自律神経が乱れることにより、筋肉や関節の動きが悪くなったり、内臓機能や体内循環の低下が起こり、上記の様な悩みが出現してきます。
今回僕自身がお聞きしたこの悩みも、たくさん出てくる可能性のある症状のうちの一部だと思います。
もちろん首や肩のだるさが出てくる人もいるでしょうし、不眠症や夜間頻尿といった睡眠関連の悩みを持つ人も出てくると考えています。
そんな方々にセルフケアとして、お灸でオススメのツボをご紹介します。
まず一つ目、『合谷』というツボです。
場所は、手の甲の親指と人差し指の、つけ根の骨と骨の間にあります。
首や肩の症状や頭痛、めまいなどの症状にも効果的で、さらにストレスなどの精神症状にも効果があると言われています。
二つ目は、『足三里』です。
場所は、膝のお皿の外側の下に人差し指の端を当てて、指の幅4本分下がったところにあります。
このツボは全身の不調に効果がありと言われており、特に腹痛や胃もたれなどの胃腸の症状や腰痛に効果的です。
三つ目が『三陰交』です。
内くるぶしのから、膝の方向に指4本分上がった付近の骨の際にあります。
膝症状や足のだるさ・むくみに効果的であるだけでなく、自律神経症状や婦人科疾患などに効果があります。
いかがでしたでしょうか?
「場所がわからない」
「他にも効果的なツボがあるのか」
「お灸を使わない別のセルフケア方法を教えて欲しい」
などのお悩みやお問い合わせは、随時承っております。
お問い合わせはこちらから
当院では月に1度のペースで「ご自分でお灸のセルフケアができるようになるお灸教室」を開催しています。
1人で悩まず、いつでもご連絡下さい!
みなさん、自分にあった睡眠時間は把握されていますか?
なんとなく取っている睡眠時間ですが、うまくコントロールできれば、快眠へとつながり、健康増進、生活習慣病の予防、脳パフォーマンスアップなどメリットがたくさんあります。
この記事で少しでも、快眠について知ってもらえたらと思っています。
そもそも快眠とは、心地よく眠ることや、ぐっすり眠れることを言いますが、ある程度定義づけができますので、自分は快眠できているのかどうかの基準にしてもらえたらと思います。
睡眠時間が短かったり、長かったりしても快眠とは呼べません。しかし睡眠時間の個人差はあります。
自分にあった睡眠時間を見つけるヒントは、朝起きた時にスッキリしているかどうかです。
5時間でもスッキリ起きれていれば、快眠していると言えます。
しかし8時間寝ていても朝起きて、なかなか動けなかったり、体が重たいなどのことがあれば、快眠はできていないと言えます。
時間もある程度取れていて、朝スッキリしないのは睡眠の質が関係している可能性が高いです。
睡眠の質のチェックポイントは「ノンレム睡眠」をきちんと取れているかをみていきます。
(ノンレム睡眠・・・脳が休んでいる睡眠のこと)
しかし、寝ている時にチェックなんてできません。。。
自分が眠れているかをチェックする際は、スマートフォンのアプリでも簡易に計測できるものもありますので、探してみてください。
もし、きちんと計測してみたいとなれば、睡眠の専門医の診察の上、睡眠時の血中酸素濃度や呼吸パターンなどをみていくことをお勧めします、
睡眠の質が良いかどうかは、眠りはじめてから最初に訪れる「ノンレム睡眠」がかなり大事になっていきます。どれだけ深く眠れるかがポイントです。
この時間で、体のホルモンバランスや脳の疲労回復、自律神経を整えてくれる時間となっていますので、睡眠時間は確保できているけど朝スッキリしていない場合は、なにかしらの影響でノンレム睡眠に入れていないということになります。
時間が問題なのか、質が問題なのかは、睡眠について工夫をしてみて判断していくしかありません。
今回は睡眠時間が確保できていない場合について対処法をお伝えします。
単純に睡眠時間を長く確保しましょう!というだけではなく、他のポイントも合わせて調整してみてください。
朝起きる時間を平日、休日共に同じ時間にして、起きたらカーテンを開け朝日を浴びる
これらのことを合わせて行うことをお勧めします。
よく休日に“寝溜め”をする方がいるのですが、人の体は寝溜めをしても体内リズムが崩れるだけで、睡眠負債は返せません。
良い睡眠を続けることがたった一つの睡眠負債の返済方法となります。
朝起きて朝日を浴びることで、体内時計がリセットされて活動状態へと切り替わります。
その後、メラトニンというホルモンが夕方以降(体内時計のリセットから14時間〜が目安で)分泌を開始し始めます。
このメラトニンが蓄積されることで眠気は誘発されていきますので、朝の体内時計のリセットから夜の睡眠の準備は始まっていると言えます。
まずはご自分の睡眠状態の把握から始めてみてください。
そうすれば何かしら対処方法、改善方法はあります。
調べるといろんな方法が出ていますが、ご自分にあった方法を手っ取り早く知りたいという方は、こちらからお問い合わせください。
私たちが快眠へのサポート致します。
お気軽にお問い合わせくださいね。
こんにちは。
ひろ鍼灸整骨院の横田です。
過去にも何度か記述させて頂いております『快眠』について。
これは健康的な生活を送ったり、仕事をバリバリ頑張ったりする為だけに必要なのではなく、女性はみなさん悩みは違えど気にしている、または気をつけている『美容』に関しても大きな関わりを持っています。
その中でも今回は『肌』についてお伝えさせていただければと思います。
まず、この記事を読んで頂いている皆様にご質問です。
「お肌について悩んでいる事、困っている事はありませんか?」
この質問を、当院の女性の患者様にお聞きすると、「ない」と答える方はほとんどいません。
それぐらい、この『肌』に関しては、年齢を問わず悩みを持っている方が多くいらっしゃるという事です。
という所でこの記事のタイトルの話になってきます。
『快適な睡眠は美容には欠かせない』と書いていますが、まさしくその通りです。
肌の細胞修復や回復をする事ができるのですが、それは睡眠をとる事で、『メラトニン』と『成長ホルモン』の生成や分泌が行われるからです。
睡眠不足に陥ると、ホルモンバランスの崩れやホルモン分泌量の減少の原因となり、肌の細胞修復・回復に遅れが生じ、ターンオーバーが促進されなくなってしまいます。
睡眠をとる時間も関係しており、入眠後3時間の間に成長ホルモンの分泌が活発になり、特に最初の90分のレム睡眠の際に一番成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンと聞くと子どもの成長が一番に浮かんでくるかと思いますが、そういうわけではありません。
この成長ホルモンは美人ホルモンとも言われており、肌には大切なタンパク質を合成する働きや、皮膚の新陳代謝を促進させる効果があるので、とても重要な役割を担っております。
そしてメラトニンには、この成長ホルモンの分泌を促す役割があります。
質の良い睡眠、すなわち快眠ができているとこの2つのホルモン分泌が正しく機能してくれるので、『美肌』というものに繋がってきます。
一度ご自身の睡眠を見直してみて、わからないことや気になること、悩み事が出てきたらいつでも当院までご相談下さい。
睡眠の部分だけでなく、美容鍼や整体からも、私たちが解決できるお悩みがあると思います。
1人で悩まず、一緒にお悩みを解決していきましょう!
今回はVDT症候群についてまとめています。
リモートワークも増え、ますます増える可能性のあるVDT症候群。
気になる方は読んでいただき参考にしてくださいね!
→ビジュアル・ディスプレイ・ターミナルの略語で、画面表示装置の事を言い、俗に言うパソコンやスマホ、タブレットのことです。
上記のような、情報機器を長時間使用する事で、目や体、慢性化すると精神的な症状まで出現します。
・目の症状…
眼精疲労、視力低下、ドライアイ、視界がぼやける etc…
・体の症状…
首・肩・腰のこりや痛み、頭痛、腱鞘炎、ストレートネック etc…
・精神的な症状…
イライラ、不安症、うつ状態、不眠症、無気力 etc…
このように様々な症状が現れる可能性があります。
①目の症状は、瞬きの回数が減ることによる乾燥や画面からの光刺激が原因で出てくると言われています。
それらにより、角膜に傷や障害が生じやすくなったり、疲労が溜まりやすい状態になるに合わせ、目の痛みや目の充血といった状態が症状出現の原因となってしまいます。
②体の症状は、画面が直接関係しているというよりも、作業をしている時の姿勢が関係してきます。
作業を始めてしまうと、長時間の作業をしがちという「拘束性」が問題で、頭の位置やマウス操作の手の位置などが固定されることで、体の動きに制限がかかり体の症状が出やすくなります。
上記のような拘束性が、筋緊張や血行不良を引き起こし、首や肩、腰のこりや痛み、そして首肩の症状の発展が緊張型頭痛と言う頭痛を引き起こす可能性もあります。
③精神的な症状は、許容範囲以上の光や音の刺激によるストレスなどが原因で、自律神経のバランスを崩してしまい、精神的な症状を引き起こします。
これらが慢性化すると、交感神経(体を動かすための神経)が常に頑張りすぎている状態が続いてしまうので、体が休めなくなり、結果睡眠にまで問題が出現します。
思うように睡眠が取れなくなり、体や心を休める時間がうまく作れなくなるため、より精神的症状が悪化してしまう悪循環になってしまいます。
これだけたくさん原因や症状が並ぶと、自分はどうすればいいのかと悩んでしまいますよね。
そんな時はこのツボを指圧やお灸をしてみて下さい。
眉間の間にあるツボで、眼精疲労や目の周りの血行促進の効果があります。
画面を見る仕事が続くのなら、30秒でもいいので、目を閉じ心地よい強さ加減で押してあげると目のケアになります。
手っ取り早くホットアイマスクなどでも熱刺激が入るので、簡単です。
足の甲にあり、親指の骨と人差し指の骨の間を足首の方に向かって辿っていったくぼみにあります。
このツボは目の症状や頭痛などに効果があるだけでなく、イライラなどの精神的な症状にも効果があり、血流促進の効能もあるので、体の筋肉疲労にも効果的です。
お風呂の際やリラックスタイムに、心地の良い強さ加減で10~20秒ほど押してみてくださいね。
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今回はVDT症候群についてまとめてみました。
自分の場合どうしたらいいなどのご質問があれば、お気軽にお問い合わせくださいね。
きっと我々がお役に立てることがあります!
眼精疲労や頭の疲労を取り除く「快眠整体」はこちらから
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この記事では、アロマの効果にについてまとめていきます。
お家で活用しやすいアロマ。好みで選んでる方も多いと思いますが、それに合わせて効果も知っておくと、その時の状態に合わせて選ぶことができ、いろんな効果も期待できます。
今回はおそらく嗅いだことのある4つのアロマをご紹介します。
【ラベンダー】
昔より沐浴や疲労を流す時に使用されていたが、それは名前の意味として、精神の浄化や清めると言った物があるからではないかと言われています。
作用としては、リラックス効果や感情の解放効果があり、イライラや恥ずかしさ、考えすぎている時にそれらを解消してくれます。
そうする事で、自己表現する力の促しをしてくれるので、ありのままの自分でいる事のサポートをしてくれます。
症状としては、神経や筋肉を鎮静化させる効果があるので、筋肉痛や頭痛、不眠症だけでなく、女性特有のPMSや月経不順にも有効的です。
・鎮静作用
・安眠作用
・抗ウイルス作用
・抗菌作用
・呼吸器改善
・神経バランス作用
【オレンジ】
古来より、オレンジの皮を乾燥させた物が感染症などに有効であることから、漢方薬の生薬として使われていました。また、果実特有の「心」「身体」を温めてくれる作用があると言われています。
作用としては、心・身体を温めてくれる効果がある事から、リフレッシュ・リラックス効果が期待でき、不安や緊張、ストレス、うつ状態から解放されやすくなり、気持ちを前向きにしてくれます。
また安眠効果もあるので、気分を明るくしてくれるこのオレンジと、心を落ち着かせてくれるラベンダーと合わせて使うことで、モヤモヤしている夜にはより効果的です。
症状としては、消化器系のトラブルに良いと言われており、下痢や便秘、過敏性腸症候群、食欲不振に効果的と言われています。
・抗感染作用
・抗菌作用
・食欲増進作用
・保湿作用
・安眠作用
【ローズマリー】
ローズマリーは古代より邪気を祓うと考えられていたため、伝染病予防や空気浄化に使用されていました。
作用としては、神経を活性化させる効果があります。それに合わせ、自信を高め心を強くしてくれる効果もあるため、自信が無い人や考え込んでしまう人、無気力やうつ状態に有効的です。また、脳をスッキリさせ集中力を高めてくれる効果もあります。
症状としては、肩こりや腰痛、リウマチ、月経痛に効果的です。
・抗菌作用
・抗感染作用
・血流促進作用
・消化促進作用
・筋弛緩作用
【レモン】
浄血作用と駆風作用(腸の動きを高めてくれる作用)があるのと、解毒薬としても使用されていたことから、中毒や感染症に有効的と言われています。
作用としては、意識を明瞭にリフレッシュしてくれるため、集中力や気持ちが散漫・低下している時に効果があります。余計な考えや混乱を無くし、信頼・安心感を持たせてくれるので、決断力も上げてくれる効果がある。
仕事場で使うことでミスが減り達成率が上がったという実験結果が出たとも言われています。
また、免疫力の向上効果もあり、病気の回復期や免疫力の低下している時、ストレス過多の時に体を強くしてくれる。
症状としては、消化器を強くする効果があるため、食欲不振やむかつき、吐き気、胃酸過多、胃痛、下痢に効果がある。
・抗菌作用
・空間の殺菌作用
・抗感染作用
・抗ウイルス作用
・消化促進作用
・駆風作用
・血流増加作用
いかがでしたでしょうか?
今回は4つのアロマについてまとめてみました。
アロマを選ぶ際の参考にしてもらえると幸いです。
今後もアロマの記事もアップしていきますので、お楽しみに!
みなさんこんにちは!
当院のゴールデンウィークの休診日をお知らせいたします。
5月2日(土)13時までの受付
5月3日(日)から5月6日(水)まで休診
5月7日(木)通常通り
(毎週木曜日が不在の奥野も7日はいます。)
外出は控えた上で、心身ともにリフレッシュして連休明けからも全力で診療いたします。
もしお体で不具合が出た時や、こんな時どうしたらいいの?という場合は、LINEであれば対応できますので、ご連絡ください!
—————————————–
緊急事態宣言が発令されておりますが、ひろ鍼灸整骨院は通常通り、皆様の健康のサポートするため、十分に対策を行った上で診療しております。
どんな対策を行っているかは気になる方はこちらをご覧ください。
毎年決まった時期に風邪をひく・・
なかなか風邪が治らない・・
治りかけの時にまたひいてしまう・・
予防しているけど、効果なし・・
こんなことありませんか?
これは免疫力が弱っているから起こってしまいます。
普段から手洗いやうがい、マスクなどの予防をしていても、免疫力が弱ければウイルスに負けやすい体になってしまっています。
体が、ウイルスや菌に負けてしまい、発熱、鼻水、喉の痛みなどの症状をひき起こしてウイルスに勝とうとしているのです。
日中はできていても、1日の約1/3の時間を使う「睡眠」の時間は意識が低い方が多くいらっしゃるので、睡眠の質を整えるポイントをお伝えしていきます。
まず、みなさん寝ている時の呼吸はどうなっていますか?
口が開いていて、口の中が乾燥していませんか?
乾燥している場合は対処が必要です!
ウイルスや菌は目に見えない空中を飛んでいて、呼吸を通じて鼻や口に中に入ってきます。
そんな時に鼻や口の中の粘膜が乾燥していることで、防御ができず影響を受けやすくなります。
こういった乾燥への対処法は、寝室の湿度をコントロールすること。
寝室に加湿器や、コップやボウルにお水を入れておくなどの対処をしてみてください。
理想の湿度は40〜60%を意識しておくといいでしょう!
鼻炎持ちの方や鼻の通りがよくない方、いびきや睡眠時無呼吸症候群の方は、鼻からの呼吸ができずに、口からの呼吸がメインになるので、その治療も必要になってきます。
なぜ鼻呼吸をお勧めするのか?
しっかり酸素を取り込む肺呼吸をする目的以外にも
口にはない、鼻毛があるからです。
この鼻毛は、肺に直接ゴミが入らないようにキャッチしてくれています。
体の中にゴミが入るのは単純に考えて嫌ですよね・・
もちろん体にも良くありません。免疫力下がります。
しかし、見た目を意識してカットする方も多いと思いますが、体を守るために必要なんだと知っておいて欲しいです。
マナーやエチケット的に伸ばしてくださいとは言いませんが、鼻毛を抜くのはやめてくださいね!
寝る前にリラックスする習慣はありますか?
ストレッチ、瞑想、音楽を聞くなど好みはそれぞれですが、睡眠前にリラックスすることは免疫力を上げる意味でも効果的です。
それはなぜか??
睡眠前に考え事や仕事、パソコンなどで体や頭を緊張させていると、深い睡眠(ノンレム睡眠)に入りづらくなります。
それによって、疲労が取れにくくなってしまい、疲労が蓄積されていくことで、体を守る免疫力も低下してしまいます。
特に眠ってからの90分は一番深い睡眠になるため、かなり大事です!
この時間をうまく取るためにも自分にあったリラックス方法を見つけて実践してみてください。
湿度、鼻呼吸、睡眠前のリラックスということをお伝えしてきましたが、よく風邪を引いてしまうという方は、普段とる睡眠や呼吸を意識することでも免疫力は高まり、自然と予防にもつながります。
免疫力を上げる方法は他にもたくさんありますが、まずこれらを意識して継続してみてくださいね。
何かわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
(L I N Eでも質問承っています。)
免疫力を上げる食材についての記事はこちらから
こんにちは。
ひろ鍼灸整骨院の横田です(^^)
いきなりですが、「免疫力を上げましょう」という言葉を最近よく耳にしませんか?
よく聞くけれど、体調を崩さないために免疫力を上げるにはどうすればいいのか?
という疑問を持つ人も少なくありません。
そこで今回は、ご自宅でもご飯を食べるだけで免疫力をあげられる食材のご紹介をさせて頂きます。
その前に・・
血液の中には、免疫機能を持つ白血球というものが存在します。この白血球が血管の中を通り、全身を巡ってくれているため体内の異物を取り除いてくれています。
血液の流れが悪くなると、酸素と栄養がそれぞれの細胞に行き渡りにくくなるため、免疫力の低下に繋がってきます。
腸は免疫力を司る内蔵の代表とも言われており、最大の免疫器官となっています。そのため、腸内環境が整っているかどうかがこの免疫力というものに大きく関係してきます。
内臓温度が1℃下がると、免疫力が30%近く弱まると言われています。体を表面上だけではなく、内側からしっかりと温めて上げることが免疫力を高めておくことに繋がります。
そのため冷え性の方や低体温の方は、積極的に体を温めておくことをお勧めします。
口や鼻、気管、消化器関連の粘膜は正常な状態が保てていないと、ウイルスや菌が体内に侵入しやすくなってしまいます。特に口、鼻、気管などは呼吸をするだけでも関与してくる部分になりますので、十分に注意しておきましょう!
以上の4点を気をつけた上で、これらをさらにより良い状態にしていくための食材をご紹介していきます。
それはタンパク質です。
これはお肉やお魚、豆製品、乳製品をバランスよく食べるようにしましょう。
ここはおかずを作る上でベースとなるものだと思いますので、食べていないという方は少ないと思います。
迷った時は、この後に出てくる重要な栄養素のビタミンAが含まれる鶏むね肉を選んでみてはどうでしょうか?
人が食事をする上で、免疫力というところに重点を置くのであれば、不足しがちなのがビタミン類になります。
その中でも必要になってくるのが、ビタミンA,C,Eになります。これらは、免疫細胞の数を増やしたり、活性化させるために必要になってきますが、バランスよく食べれている方は多くいません。
オススメ食材は、これらの3つのビタミンを全て含んでいる、小松菜とブロッコリーです。共に熱を加えると逃げ出しやすいので、スープにしたり、シチューにして食べるのをオススメします。シチューであれば、たんぱく質でもご紹介した鶏むね肉も使いやすいのではないでしょうか?
次に腸内環境を整えるというところで、免疫力をあげるのによく挙げられるヨーグルトです。
乳酸菌やビフィズス菌が腸内環境を整え、免疫力を高める効果があります。
これは、デザートとして食事の最後に食べやすいと思いますので、積極的に食べてみては?
おまけとして、上記のように免疫力を高めるとは少し違ってきますが、ウイルスを殺菌する効果のあるジンゲロールを含む「しょうが」がオススメです。
この栄養素を取るのであれば、すりおろしたしょうがを摂取するようにして下さい。熱を加えるとこの力が弱まってしまいます。
ただ、温めて摂取すると、体を温める効果が強くなりますので、冷え性予防などに効果的になります。
いかがでしたでしょうか?
栄養素1つ気をつけるだけで、これだけ免疫力に関係してきます。
ただ、今回紹介させて頂いたのも、ほんの一部です。
より詳しく話を聞きたい、効率のいい調理方法など合わせて知りたい方は、当院までお問い合わせいただければ、一人一人に合わせた効果の出やすい食材や食べ方などもお伝えさせて頂きます。
お問い合わせはこちらから
こんにちは!
ひろ鍼灸整骨院の横田です。
コロナウイルスの話題ばかりが飛び交っておりますが、皆様、お体の調子はいかがでしょうか?
ニュースを見るのにも自分に当てはめてしまい、ストレスがたまるという人もいるぐらいですよね。
マスク、消毒液など対策のために必要なものが十分に買うこともできない中で、「免疫力」という単語は多く耳にするのではないでしょうか?
タイトルにもありますが、「睡眠不足」が、この免疫力の低下を起こしてしまう可能性があります。
逆を言えば、睡眠不足を正し、質のいい睡眠を取ることができれば、免疫力をとよくすることもできる訳です。
きちんと睡眠を取ることで、プロラクチンなどの免疫や体の疲労などに関係するホルモンが分泌されます。それらが正常に機能する事で、「健康」が維持されます。
という事は、睡眠がしっかり取れていないと、ホルモン分泌などがうまく行われないため、健康を維持するために必要な、免疫システムがうまく働かなくなってしまいます。
上記の通り、「睡眠」が体を健康な状態にキープさせるための免疫システムに関係していることはわかって頂けたかと思います。
これだけで病気などをすべて防げるわけでありませんが、病気になりにくい体づくりをするにはとても重要なことです。
しっかりと質のいい睡眠をとり、免疫力を高め、病気知らずの体づくりをしていきましょう!
そうする事で、睡眠不足で起こりやすい頭痛や眼精疲労なども出にくくなってきます!
当院では『快眠整体』といった独自の整体で、睡眠不足や不眠症などの睡眠に関する悩みをお持ちの方に対する施術を行っております。
受けていただいている方からは、「寝つきが良くなった」「途中目が覚めなくなった」「朝もしっかり起きられて、体のしんどさが無い」などのお声もいただいております。
快眠整体のページはこちらから
お悩みの方は是非一度お問い合わせ下さい。そんな方達のお力になれるよう全力でサポートさせて頂きます。