質の良い睡眠で足底筋膜炎の痛みが軽減されるってホント?

こんにちは!

ひろ鍼灸整骨院の横田です。

 

いきなりですが、タイトルにも書いてある『足底筋膜炎』ってご存知ですか?

 

「座っている状態から立ち上がった時に足の裏に痛みが出る」

「朝起きて一歩目のかかとの痛みに悩んでいる」

「ランニング中に急にかかとに痛みが出現した」

など、足の裏からかかとにかけての痛む症状を足底筋膜炎と言います。

 

この足底筋膜炎の原因ですが、

・ふくらはぎの柔軟性がない

・トレーニングで負担をかけすぎている

・最近太ってきた

・足裏の筋力低下

・扁平足

・自分の足に合った靴を履いていない

・妊娠中や出産後

などが挙げられます。

 

 

まずは何が原因で、この足底筋膜炎を発症してしまっているのか、というところが重要になってきます。

原因がわからない方は、まず初めに当院までご相談ください。

間違った方法は、症状改善までの期間を伸ばしてしまったり、症状の悪化につながる可能性があります。

 

当院では靴の履き方や扁平足に関しては、正しい靴の履き方をお伝えしたり、足元からの調整を行ったりします。

※詳しくはこちらをご覧下さい

https://www.ortho-g.co.jp/hirogon/hanazonominami/index.php/2019/10/10/子供の頃から、靴選びは大事!!/

上記の内容に関しては、子どもに関してのことが記述されていますが、大人でも同じことが考えられますので、参考にしてみて下さい!

 

妊娠中・出産後に関しては歩き方や足の指の使い方、骨盤の歪みが関係してきます。

※詳しくはこちらをご覧下さい。

https://www.ortho-g.co.jp/hirogon/hanazonominami/index.php/2019/09/27/産後の足底筋膜炎/

 

 

柔軟性・体の負担・体重増加に関して、それがタイトルにもあります様に睡眠が関連してきます。

では、「なぜ睡眠なのか?」と言った疑問も出てきますよね。

正確には「質の良い睡眠」です。

この質の良い睡眠というものが取れると、体内循環が向上します

 

柔軟性や疲労の回復に必要な酸素や栄養をは運んでくれる血液の循環。

疲労物質や老廃物を流してくれる脳脊髄液

細菌・ウイルスなどの免疫関連や老廃物を流してくれるリンパ液

 

これらが正常に循環してくれることが、筋肉の柔軟性に繋がり、疲れた体の疲労回復に繋がり、体内環境の向上により体重増加予防に繋がるわけです。

 

これらが正常に行われるには何が必要なのか。

規則正しく、質の良い睡眠が必要になってきます。

 

 

いくつか項目ごとに分けて記述させていただきましたが、上記の内容に気をつけて日常生活を送ることで、足底筋膜炎の発症しづらい体にすることができます。

それでも症状の改善が見られない、症状出現の不安があるといった場合は当院までご相談ください。

足元から歪みをしっかり整える整体、正しい歩行や正しい靴の選び方・履き方の説明、質の良い睡眠を取るための快眠整体と、どの様な悩みでも対応できる様になっております。

ここを押すだけで!? 足底筋膜炎をツボ押しで簡単ケアしよう!!

こんにちは。

今日は足底筋膜炎でお悩みの方は必見!の簡単にできるツボ押しでのケアについてお話していきますね!

そもそも「足底筋膜炎」とは何なのか?

足底筋膜炎とは、足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みが出るものです。 多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こります。

「足の裏やかかとが痛い」「歩きはじめの1歩目に足の裏に激痛が走る」「歩いていると痛みがなくなる」このような症状は足底筋膜炎の可能性があります。

 

足底筋膜ってなに?

そんなあなたに足底筋膜の役割を簡単に説明します!

足の骨はアーチ状に配列して体重を支えていて、

そのアーチを足の裏から弓の弦のように張って支えています。

歩くたびに足にかかる衝撃を吸収してくれる役割があります。

足底筋膜炎になりやすい要因にはどういうものがあるのかお話します!

・長時間の立ち仕事

・スポーツによる足の使い過ぎ

・加齢による筋力の低下

・足首の関節が固い

・自分に合っていない靴を履き続けている

このようなことが足底筋膜に負担をかけすぎる要因になります!

 

長時間の立ち仕事

長時間立っていると足の裏で体重を支え続けることになるため、足底筋膜への圧迫力の負担が増すことになります。

 

スポーツによる足の使い過ぎ

ランニングやジャンプの動作などで、圧迫力と牽引力の両方が繰り返されることで、足底筋膜に大きな負荷がかかります。サッカーやバスケットボールなどの走るスポーツ、ハンドボールやバレーボールなどのジャンプの動作が多いスポーツをしている人に多くみられます。

 

加齢による筋力の低下

加齢により、足の筋力が低下することで重心が後ろに傾いてしまう状態になってしまい身体が歪んだ状態になることがあります。重心が後ろに強くなると、かかと部分に負荷がかかり、足底筋膜への負担が増すことになります。

また、加齢にともない足底筋膜自体の柔軟性や足の裏の筋力もなくなっていきます。

柔軟性や筋力がなくなると足底筋膜への牽引力が強くなるため、足底筋膜に負荷がかかりやすくなります。

 

足首の関節が固い

足首の関節には、足が着地した時の衝撃を吸収する作用があります。足首の関節が固いと、前の方に重心が移動しないため足の指が使われず、その衝撃が足の裏の後方に伝わることになります。これによって足底筋膜への過大な負荷がかかります。

 

自分に合っていない靴を履き続けている

パンプスやヒールなどクッション性がない靴を履いていると、足が着地したときの衝撃が足の裏に伝わりやすく、足底筋膜に負荷をかけることにつながります。また、歩くときに足の指が使いづらいきつい靴や大きすぎる靴なども、かかとへ負担をかけるため、足底筋膜にも負担をかけることになります。

 

お話したように様々な要因があり足底筋膜炎になることがあります!

そんな足底筋膜炎にならないようにするためには毎日のケアが必要です!

 

簡単で手軽!毎日続けられるツボ押しケアがこの2つです!!


水泉(すいせん)

僕参(ぼくしん)  ※あまり聞きなれないツボですけど

この2つです!!!

ではどんなツボなのかお話しますね!!

 

 

水泉(すいせん)

内くるぶしとカカトの中間あたりにあるツボです。

腎機能を整え、むくみの改善に役立ちます。脚にたまった老廃物の排出も促すので、筋疲労の回復にも効果的です。さらに胃腸の調子を整える効果もあります。生理不順や子宮出血などの婦人科系の症状の緩和にも効果があります。

 

僕参(ぼくしん)

外くるぶしの斜め下で、アキレス腱横のくぼみに位置するツボです。足から腰、背中までの痛みの緩和にも効果的です。

 

どちらのツボも足底筋膜炎だけではなくその他にも効果を発揮してくれるツボです!!

一日3回、1回に10秒ほど押してみてください!

お家用のお灸を置いていただくのも効果的です!!

痛みを強く感じる場合は無理のない範囲で行ってみてくださいね!!

 

 

継続は力なり!足の状態は良くなってくるでしょう!

 

他にもセルフケアを教えて欲しい!

セルフケアに合わせて姿勢改善をしてもらいたい!

根本原因を診て欲しい!

などなど何でもご相談ください!!

気になられた方はぜひ一度、当院にご連絡くださいね!!

 06‐6659‐1608

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

 

足底筋膜炎は内面を変えるだけで予防する事ができる!!

こんにちは。

西成のひろ鍼灸整骨院です。

少し前に、お話しさせて頂いたミネラルを取り上げて、書かさせて頂きました。

↓↓↓前回のブログはこちら↓↓↓

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足底筋膜炎は、食べるものを考えるだけで予防することができる

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こちらも合わせてお読み頂くと、よりさらに足底筋膜炎に対しての対処法がご理解頂けます!

足底筋膜炎は、踵周囲の炎症なので炎症を抑えていく事が先決です。

冷やしたり、湿布を貼ったり、鎮痛剤を塗ったりなど・・・は、

対処法に過ぎないので、根本から解決するためにも内面を変えていく事も大切です。

今回は、足底筋膜炎は内面を変えるだけで改善するので、そこで重要なのが栄養素として タンパク質です。タンパク質について書かさせてもらいます。

 

人は、日常生活で体を動かす中で、筋肉は疲労していきます。

ここで、筋肉が修復していくにあたって、しっかりとタンパク質を取れているかどうかで、しなやかでしっかりした筋肉が作られるかどうかが決まります。

特に足に関しては、人間は「歩行」をしなくては生活をする事が難しいです。

そのためどうしても足の疲労はたまりやすいです。

それをしっかりと対策できているかどうかで、その後が変わってきます。

 

 

しっかりとした筋肉が作られていないと、疲労もたまりやすくなり、どんどん硬い筋肉になってしまいケガもしやすくなってしまいます。

 

 

タンパク質とはどんな食材に含まれているのか?

肉類…牛もも肉、豚ひれ肉、豚もも肉、鶏むね肉、鶏ささみなど

魚類…サバ、サケ、アジ、タラ、マグロ赤身、カツオなど

その他海産物…えび、イカ、タコなど

その他…納豆、豆腐、卵、チーズなど

 

上記の様に、普段食べている物もあるのではないでしょうか?

 

 

さらに前ブログにも書いた『ミネラル』を合わせて食べる事で、より効果的に摂取する事ができます。

 

一例ですが…

  1. 鶏むね肉のレモンペッパー焼き

  1. 豚肉とわかめの味噌汁

  1. タコの酢の物

 

他にも料理例はありますが、ご家族さんの好きな食材や調理法をしてあげるのが、楽しく食べれる分より効果的に摂取できるのではないでしょうか?

 

料理には、本当にたくさんの効果があります。

目的等を調べてみてから、ご飯を作るだけでも新しい発見があるかもしれませんよ?

そんなご相談でも、気になったら一度ご相談下さい。

お問い合わせいつでもお待ちしております。

☎06‐6659‐1608

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

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  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

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  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

子供の頃から、靴選びは大事!!

こんにちは

西成のひろ鍼灸整骨院です。

 

最近、よく街中で子供の歩き方や靴の履き方を見ていると、正しく靴を履けていなかったり歩き方に違和感があったりします。小さいことから靴を正しく履くと言う事を身に着けておくだけで、足のトラブルを防ぐことが可能です。

 

今日の見出し

・靴を選ぶ時の注意点&靴の選び方

・靴の履き方     など

 

たかが靴、されど靴ですが、日常生活や子供の頃から大切なのは足を気づかってあげることです。

 

・靴を選ぶ時の注意点

成長していく中で、一番大事なのは2歳~7歳です。この時期にきちんと自分に合った靴を履き、運動をすることで土踏まずが出来て、運動機能が上がり姿勢も良くなります。

 

最近では、成長するスピードが遅く足も小さい人が多いと感じます。(個人的な見解です))

そうなると、正しい靴の履き方すら出来ていない子供達が多いです。

ご両親も靴と足への関心もある人もいてますが、少ないのが事実です。

足は体の土台でもあるので足元が不安定になり、姿勢への影響もあります。

靴を選ぶ前に、この靴を履かせるのは避けたいなと感じる靴を挙げていきます。

・踵のない靴、スリッパ、サンダル

・長靴(サイズが合いにくいため)

・スリッポン靴(足にフィットしにくい)

・バレーシューズ(小学校などの上履き)

※絶対にしてはいけない事 靴を譲り受ける お下がり

(兄弟・姉妹でも歩き方や履き方が違うため)

 

・靴の正しい選び方!!

  • 足に合わせて調節出来るので、ひもかマジックテープがおすすめ
  • かかとの部分は硬くて、しっかり固定力のあるもの
  • 靴底が分厚くて、硬いもの
  • 歩いた時に、足の指が曲がりやすくなっている
  • 靴を捻じった時に、柔らかくないもの

これが靴を選ぶ時に重要なポイントです!!

 

・靴の履き方

  • しっかりと踵に引き寄せる
  • 踵を地面に着けたまま、ひもを下から上へたぐり寄せる

※マジックテープの場合は、足にフィットさせるようにテープで固定する

  • 靴の履き口が緩くないかのチェックをする

※履き口から指が入らないことが重要

 

これらを踏まえて、必ずお出かけする時は毎回結んでいく事が大切です。

毎日が楽しく過ごせる事と、成長に合わせて靴を選ぶことが大事になってきます。

子供の成長する時期に、靴選びを間違ってしまうと後々大人になるにつれて、

足へのトラブルに繋がりますので、ご注意ください。

また、ご相談がございましたら院の方へお問い合わせくださいね!

お待ちしております。

 06‐6659‐1608

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

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現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

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暴飲暴食で足底筋膜炎に?

街にまった食欲の秋、旬な物や美味しい食べ物が増えてくる時期はとても心踊りますよね!

私の趣味は食べ歩きそんな方も多いのではないでしょうか?

しかし、食べ歩きをする中で靴も変えていないのに足の裏が痛くなる経験などありませんか?

もしかしてそれって「足底筋膜炎」かもしれませんよ。

そんな今足の裏に痛みのある方は是非このまま読んで下さいね。

今日は自宅で出来る足底筋膜炎解消の為の3つの方法をお伝えします。

まず足底筋膜炎について軽くおさらいです。

 

足底筋膜炎って?

 

足底筋膜炎とは足の指の付け根から踵(かかと)まで、足の裏に蜘蛛の巣の様に付いている筋膜や腱に炎症が起き痛みが出る事を言います。

筋膜の場合は足底筋膜炎、腱に痛みがある場合は足底腱膜炎と名前が変わるのですが、同じ足の裏の症状です。

 

 

暴飲暴食と足底筋膜炎の関係って?

 

人の体の筋肉は内臓と連動しています、内臓が何かしらの原因で疲労してしまうとダイレクトに筋肉に負担として現れます。

これを内臓体性反射と言います、難しく考えず例とすればお腹が痛い時に自然と前屈みになって負担を軽減しようとする動作に似ています。

 

内臓が疲労しその影響で猫背姿勢になってしまい体のバランズが崩れる事で地面に1番初めに着く足には負担がかかってしまいます。

また、忘年会、新年会シーズンは飲みすぎなどの影響でぎっくり腰が多くなる時期でもあります。内臓疲労以外に足底筋膜炎の原因となるのは?

 

・靴の履き方が悪い

・インソールが合っていない

・身体の使い方(足の指がうまく使えない場合)などもあります

 

しかし内臓が疲労する事で体は冷えやすくなったり免疫力が落ち風邪を引きやすくなったり体の血流循環が低下してしまいます。

 

 

東洋医学で見る足底筋膜

 

今回は内臓疲労から冷えや循環不良が起こり足底筋膜炎に繋がる場合を例にあげて考えて見たいと思います。

内臓が疲労する事で体は冷え体の循環は低下します。

そうなると水の属性にある「腎・膀胱関係」のエネルギー循環が低下してしまう場合があり

腎・膀胱経が弱ると足以外にも全身に影響があります。

 

・食欲不振

・立ちくらみ

・耳なり

・白髪・抜け毛

・不安感

・冷え症

・むくみ

 

そんな様々な原因で負担のくる足底筋膜炎を解消する3つの方法とは?

 

  • 黒いものを食べる・飲む
  • ゴルフボールつかみ
  • 足の小指をマッサージ

 

 

  • 黒いものやネバネバの物を食べる

東洋医学では、黒色の物は腎の気を補うものと考えており、食べ物なら黒豆・栗・芋・ゴマなどを使い料理を作ったりすると腎の気が整いやすくなります。

また、お腹が疲労してくるとお腹は冷たく硬くなってしまう為お腹周りにカイロや腹巻をしてあげる事もオススメです。

 

  • ゴルフボール掴み

足底筋膜の症状になりやすい人の特徴として、足の指がうまく使えていない場合があります。

本来足の5本の指は平坦な道を歩く為にある訳ではなく、凸凹の道を歩く為にあります。

最近で便利な生活になり過ぎ足本来の役割が果たせていない人が多くいます。

その中で足の指(親指・人差し指・中指)で一度ボールをつかんで見て下さい。

どうですか?

今、足の指でボールが掴めていない人は危険信号かもしれませんよ、毎日10回掴むトレーニングを行って下さい。

 

  • 足の小指をマッサージ

足の指には様々な役割があり、足の小指は腎・膀胱経2つの経絡が流れています。

そこをマッサージする事で腎・膀胱経の流れが整い結果足底筋膜の痛みが解消します。

お風呂の中でも毎日1分〜2分程度を目安に行ってくださいね。

 

 

まとめ

・内臓疲労から体の歪みが起こり足に負担が出る。

・内臓が疲労すると冷えや循環不良に繋がりやすい。

・足をしっかり使えるようにボールトレーニングがオススメ

・毎日足のツボを1分マッサージすると解消に繋がりやすい

 

当院では痛みの箇所以外にも痛みが出た原因をしっかり検査させて頂き施術をさせて頂いています。今なかなか足裏の痛みが解消しない、歩き方や姿勢が気になるなどお悩みがあればいつでもご連絡くださいね。

☎ 06-6659-1608

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

 

 

 

施術までの流れ

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  1. 受付

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  1. ヒアリングシートへの記入

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足底筋膜炎は、食べるものを考えるだけで予防することができる

こんにちは!

西成のひろ鍼灸整骨院です。

 

 

 

急にかかとが痛くなった経験はありますか?

その中でも今回は『足底筋膜炎』の事について書いていきたいと思います。

 

まず足底筋膜炎とは何か?

↓↓↓足底筋膜炎について↓↓↓

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https://www.ortho-g.co.jp/hirogon/hanazonominami/index.php/足底筋膜炎(腱膜炎)/

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下記の記事も合わせて読むと、より足底筋膜炎について知ることができます。

 

↓↓↓産後の方の足底筋膜炎について↓↓↓

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https://www.ortho-g.co.jp/hirogon/hanazonominami/index.php/2019/09/27/産後の足底筋膜炎/

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ストレッチや体の使い方などで足底筋膜炎の予防改善はできますが、普段の食事からなりにくい体づくりをすることができるんです。

下記にも同様に食事のことを踏まえて膝の痛みについても書いていますので、合わせてお読み下さい!

 

↓↓↓膝痛と食事の関係性について↓↓↓

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膝の痛みと食事の関係を見直せばあんなに辛かった症状が楽になる!

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ふくらはぎや足裏の筋肉の疲労をしっかりと取っていくことが重要となってきます。

それぞれに疲労が溜まってしまい、硬くなってしまうと症状が出現する可能性がグンと上がってしまいます。

 

では筋肉の柔軟性を保つために何が必要になるのかというところでお聞きします。

 

『ミネラル』の補給はしっかりとできていますか?

 

夏場は特によく聞くかと思います。

「汗と合わせて出てしまう塩分を補給できていないと足がつりやすくなる」

って聞いたことありませんか?

 

これは正確に言うと、塩分が必要なのではなく、筋肉の柔軟性を保つためにミネラルが必要ということなんです。

 

つまり、ふくらはぎや足裏の筋肉の柔軟性を保ち、かかとへの負担を少なくするには、充分なミネラルの補給を食事を通して摂取するということが重要となります。

 

カリウム…海藻・イモ類・豆類など

ナトリウム…塩・味噌・醤油など

 

これに合わせ、疲労回復のためのビタミンを含む豚肉等の肉を合わせて使い、お味噌汁などで食べるのが、1番簡単に摂取できるかと思います。

 

どれだけ早く簡単に食事を作れるかというのが優先されがちですが、栄養素などを考えながら作ることで、なってしまうかもしれない症状を予防することができます。

 

わからない事やどんなレシピがいいのかなど、気になった方は是非一度ご相談ください。

当院はセルフケアに合わせ、食事などの栄養のことも踏まえアドバイスさせてもらっていますので、困っている方達のお役に立つことができます!

お問い合わせはこちらまでご連絡ください!!
06‐6659-1608

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施術までの流れ

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初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

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産後の足底筋膜炎

産後数ヶ月過ぎて体力も戻って来たので産前の体重に戻すためにランニングを始めました。

でも、少し走ると何だか足の裏に痛みが走り痛みで長い距離が走れなくなりました、また朝起きて歩こうと思ったら足裏に激痛が走ります。

これから子どもと色々遊びに行こうと思っていたのに家から出るのが怖いです。これって何?

そう思われる産後から足の裏に痛みが出てきた女性の方は是非このまま読んでくださいね。

 

 

今日は産後に足底筋膜炎になりやすい3つの理由と自宅で出来る解消法をお伝えします。

まず、足底筋膜炎についてかるくおさらいです。

 

 

足底筋膜炎とは?

 

足底筋膜炎または足底腱膜炎とは足の指の付け根からかかとまで足裏に蜘蛛の巣の様に張っている腱組織・足底筋膜に何らかの原因で炎症が起こり痛みが出る症状で、特にかかとの骨周囲に痛みが出やすかったりします。

 

足底筋膜は歩行時やジャンプした時などの衝撃を緩衝してくれる大切なクッション材の役割でもあります。では、産後に足底筋膜炎に起こりやすい原因とは何でしょうか?

 

原因1骨盤の歪み

骨盤は体を支える大切な土台の役割と上半身と下半身を繋げる役割があります。

産後は骨盤の歪みからうまく体が連動出来ずに関節に負担がかかる場合や、筋肉の負担から肩こりや腰痛になりやすくもなります。

産後から始まった足底筋膜炎の場合は足の負担を解消するだけでなく骨盤の歪みも整える必要があります。

 

 

原因2:姿勢が妊娠中のまま癖になっている

 

妊娠中は赤ちゃんの発育に合わせお母さんの体はどんどん変化していきます。

お腹を突き出す様な姿勢が多くなり、少しガニ股気味に変化していきます。

本来なら産後などはお腹の負担が軽減する事から姿勢や重心は正常に戻っていくのですが、たまに妊娠中のままの姿勢が癖付いてしまって産後も妊娠中の様に歩く事で重心がかかと中心になる為、足裏やかかと周囲に炎症が起きてしまう場合があります。

 

原因3:足の指がうまく使えていない

 

原因2とも関係がありますが、妊娠中にガニ股気味になるとかかとに重心が乗って来ます、そうすると足の指がうまく使えず、足の指が使えなくなる場合があります。足の指が使えなくなると例を出すと、氷の上に立っている状態の様になってしまいそうすると滑らない様に足だけでなく体全体的に余分に力が入ってしまったりします。

 

 

では自宅ではどの様な事に気をつければ良いのでしょうか?

 

自宅で出来る簡単3つの足底筋膜炎解消体操

 

1:足裏ボールコロコロ

足の裏をゴルフボールなどで優しくコロコロしてあげる事で硬くなっている筋肉をマッサージする事が出来ます。

 

2:足指のマッサージ

原因にもあげた様に足の指が使えていない場合などは指自体が硬くなってしまっている場合があるのでお風呂の中で1本ずつマッサージをしてあげて下さい。

1本1分程度左右で10分その頃にはお体もしっかり温まっているでしょう。

その後先ほどのゴルフボールを持ち上げる練習をして下さい。

女性の方で足の小さな方はビー玉などを掴む練習でも構いません、しっかり足を動かす事が大切になります。

 

3:体の軸を意識する

体を綺麗に使う為には癖づいている姿勢を変えていく必要もあります。

人は癖づくまでに最低でも数日から数ヶ月かかると言われています。

簡単な動作なら数日ですが、複合的な歩行などは数ヶ月かかる可能性があるのでまずは気がついた時には綺麗な姿勢を意識するようにして下さい。

 

綺麗な姿勢を作る5Step

 

  1. かかとを合わせ足をハの字にする
  2. かかとを付けたままつま先立ちをする
  3. つま先と同時に腕をあげる
  4. つま先のままお腹が硬くなる感覚を感じる
  5. お腹の硬さを感じたまま手と足を下ろす。

 

1〜5は慣れてくるとその動作をしなくてもお腹の硬さを感じながら歩行や生活が出来るようになってきます。

 

まとめ

  1. 足底筋膜炎は足だけの問題ではない。
  2. 産後からの場合骨盤の歪みなども原因になる可能性がある。
  3. 足底筋膜炎解消の為に癖づいている動作を整える必要がある。

 

当院でも様々な理由から足底筋膜炎になられた方がいます。体の歪みが原因だと言われたり、足の冷えから来る場合、履いている靴のサイズが本来の足のサイズと違う、靴の中敷と足の相性が悪い、間違った靴の履き方をしているなど足のトラブルを抱えられている方は多くいます。

この記事を読んで頂きなかなか自分だけでは解決策が見つからない、長年の痛みで解消するのか不安などの場合はいつでもご連絡下さい。

きっとあなたの悩み解消の手伝いが出来るはずです。

 

ぜひご連絡くださいね。

 06‐6659‐1608

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施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

足底筋膜炎で痛くなった足を簡単にケアしたい! けど、どうしたら良いの??

こんにちは。

今日は足底筋膜炎で足が痛くなった人必見!の、

簡単にできるケアをご紹介しますね。

 

そもそも、足底筋膜炎で痛くなってしまう人の足がどういう状態なのか知っていますか?

痛くなってしまう人の足は、

 

・踵(かかと)が内側を向いていて不安定

・ふくらはぎ〜足の裏にかけて硬くなっている

・足の裏のアーチが崩れている

・扁平足

 

などの状態が起こっていることが多いです。

踵が不安定な状態は、ふくらはぎの筋肉や腱がうまく動かず硬くなりやすいです。

それによって、ふくらはぎの筋肉とつながっている足の裏のアーチが崩れ、扁平足を生み出してしまいます。

 

 

これらの状態を改善するためにとっておきの物を当院では扱っています。

それはインソールです!

 

当院では、superfeetというインソールがあります。

このインソールは踵の安定性を持たせることに特化しています。

 

踵を安定させることによって、上にある状態は改善してきます。

また、整った足の状態で靴を履くことで靴が長持ちします。

 

足底筋膜炎のケアが出来て靴も長持ちする、一石二鳥ですね!

 

当院でのインソール調整は、足圧測定を行い

あなたの足の状態を確認してから調整します。(足圧測定の様子です)

 

足底筋膜炎でお悩みの方はぜひ一度、ご相談くださいね!

 06‐6659‐1608

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

「足裏が痛い!!私って足底筋膜炎?!足底筋膜について詳しく知りたい人へ」

□夏でも季節に関係なく足が冷えている

□こむら返りがよくおきる

□冷たい物が好き

□自分では冷えている実感はないけど触ってみたら冷たい

□朝の起き掛けの一歩から足の裏が痛い

□ふくらはぎ~アキレス腱の範囲がすぐ疲れる、つっぱってくる

□痛みまでは出ていないが、違和感や、こわばっている感じがする

□歩きにくい

□動きがぎこちなく感じる

□足の指でぐーちょきぱーが出来ない

 

☑が3つ以上あった方は足底筋膜炎、もしくは予備軍の可能性があります。

このまま記事を読み進めてください。

 

 

 

足底筋膜ってなに??

写真足裏の筋肉ついてるような

足底筋膜は足裏にある薄い膜のような筋肉です。

筋肉はかかとの骨から親指から小指5本の指先の骨に伸びて付着していて、

 

・土踏まずを保つ

・足裏のクッション

・足の指の動き

など大きく分けて3つの働きをしています。

 

 

 

どこに痛みがでるの??

足底筋膜炎は文字通り足底筋膜が炎症を起こしている状態で足裏に痛みが出ます。

筋肉が付着している「踵のまわり」「かかとから親指にかけてのライン」に痛みを訴える人が多いのですが、

来院してくれた足底筋膜炎の人の中には「足の甲まで痛くなってきている」「かかとから中指のライン」などの訴えもありました。

やはり人によって痛みが出るところに個人差は出るようです。

 

 

 

どんな人に多いの??

山登り、スポーツをしている人。足を酷使しすぎる人。

オーバーワークからの筋疲労で土踏まずを維持できなくなり、

足裏のクッションが無い状態で歩いたり走ったりすることで炎症を起こしていました。

 

最近の傾向では筋肉低下から土踏まずを維持できなくなるケースが多く、

特に運動やスポーツをしているわけではない人でも

「最初は違和感から、だんだん痛くなった」「特になにもしていない」と言って来院されています。

原因は多岐に及びますが、素足で地面を走る、靴を結び直す習慣が減った、

地面がコンクリート化した、いろんな要因がたくさん重なり、日本人の足の力が落ちてきたように感じます。

 

 

 

どうして足底筋膜炎になるの?

重心の位置のずれにより引き起こされたからだの「ゆがみ」が関係しています。

例えをあげれば、右側に重心の位置がずれてしまっている状態だと

身体が右に傾くことで右肩が下がり筋肉が下方に引っ張られ

その状態で長く過ごしていると疲労がだんだん蓄積してきて、

マッサージしたり湿布を貼ったり薬を使って一時的に楽になっても、

重心が右に偏っている状態だとまた繰り返し肩が凝ってきて、また対処して、の繰り返しになります。

 

足底筋膜炎は重心が傾くことにより、

足裏(足底筋膜)にかかるストレスが増し、限界を超えた時に、痛みを誘発し発症します。

 

足底筋膜炎はきっかけがあっていきなり起こる物ではなく、日常生活の過ごし方から、徐々に発症していくものだと考えています。

なので足裏に違和感や痛みがあった時に、すぐにおさまるからといって放置せず、その段階での治療が必要です。

 

 

 

どんな治療をするの??

当院で治療を受けていただく前に

今までの治療ではどんなことをしてきましたか?と聞くと

「しばらく安静にして下さい、と言われて湿布と痛み止めをもらいました。」

と、教えてくれる方が多いのですが、その後はどうでしたか?と聞くと

「あまり変わらない」「痛みが強くなってきた」「ちょっとマシな気がする・・・」

症状が落ち着いてくる方もいるみたいですが、その場限りの対処になってしまっていました。

 

当院では、足裏の測定でしっかりと原因を特定し、

からだの「重心」の調整をしてからだの「ゆがみ」を治し、根本的な改善を目標とします。

 

 

 

 

からだがゆがむのはなぜか??

もちろん右利き、左利き、両利き、よく使うから疲れやすいということもありますが

悩まされている方は身体の疲労の蓄積、問題などによって

本来備わっている食事、睡眠、をとった時に身体が歪みや筋肉の疲労を治す

自分自身の自然回復力が低下している状態です。

 

だからこそゆがみを治すために

筋肉、関節、歪み、に対してではなく

根本原因になっている「重心」に対してアプローチします。

 

 

 

最後に

足底筋膜でお悩みの方は、なるべくお早めにご相談ください。

症状が悪化していて炎症が強くなっている状態、違和感程度や、時々出てくる痛みの状態では

治療期間が大分変わってきます。

今回書かせてもらった記事の内容や、その他からだについてのご相談がありましたら

9:00~19:00(休憩 14時 ~ 15時)

「足底筋膜炎の記事を見ました」とスタッフにお伝え頂き、上記の診療時間にご相談ください。

 

相談は無料で対応しております。

お電話相談はこちら⇒06-6659-1608

メール相談はこちら⇒senbonchan2006@yahoo.co.jp

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

 

足裏感覚を磨けば、身体がどんどん楽になる!?足底筋膜炎・モートン病・巻き爪でお悩みのあなたへ

足裏感覚を磨けば、身体がどんどん楽になる!?
テレビを見ていて、冬季オリンピック女子スピードスケートでメダルを獲得したある選手がこんな事を言っていました。

「トレーニングでも、足裏の感覚を大事にしています」

これはアスリートだけではなく、私たちも身体を動かす上で、身体の土台となる足裏の感覚は非常に重要となります。

足裏の感覚が鈍い人は、身体が不安定で緊張しやすい傾向にあります。
反対に足裏の感覚が良い人は、身体が安定し無駄な力が抜けて動きやすくなります。

このように足裏の感覚というのは、身体の柔軟性ととても関係があります。
そんな足裏の感覚がなぜ大切なのか、足裏の感覚を最大限に高める方法をご紹介します。

足裏は大切な身体のセンサー

足裏は身体の中でも特に感覚が敏感な部位の一つになります。
また、足の細かな動き内臓・体の機能と密接し、素早く察知して身体に反応を起こさせる役割を担っています。

例えば、まっすぐ立った状態で後ろから人に押されると
その時、押された人はつま先に重心が移動した瞬間に踏ん張ろうと足の指の筋肉が働き体勢を持ち堪えます。

これは、足裏の皮膚や筋肉がわずかな身体の変化に対応して体勢を崩さずに保とうとする反応です。
この反応は足裏の感覚が敏感な人であればあるほど、早くなります。

スケートなどでは、氷上の滑るところでありながらスケートの刄の微妙な位置の変化が生じます。
スケート女子
この変化を常に足裏で感じ取りながら身体を使い続けなければならないため、競技において足裏の感覚は非常に重要なのだと言えます。

足裏の感覚を最大限に高める方法

足裏の感覚を高める方法は大きく分けて2つあります。
① 青竹踏みで足裏感覚を高める
青竹
青竹踏みで足裏を刺激して、足裏の感覚を高めることができます。

特に足裏が温まっていると筋肉も活動しやすくなるため、お風呂上りが効果的です。

また、ウォーミングアップやクールダウンの時にも行うことで足裏の感覚を高められます。

② 膝裏とふくらはぎをストレッチ
青竹
足裏の感覚を最大限に高めるためには、①だけでは実は不十分なのです。

なぜなら、足裏の感覚を鈍くしてしまっている原因が足裏以外にもたくさん存在するからです。
そこをしっかりと姿勢を整えておかなければ、どれだけ足裏だけを刺激しても効果はなかなか得られません。

【股関節と足裏の関係性】

身体の中でも重心を安定させるためには、足裏の感覚を高めることができる部位があります。

それは、「股関節」と「足裏」になります。

青竹②

「股関節」は、足裏と共に身体の重心をコントロールする働きがあります。

そのため、足裏を刺激して股関節への神経伝達を高め、股関節の動きが良くなることで足裏への無駄な力みが減り、足裏の感覚が高まります。

足裏の感覚を最大限に高め、運動パフォーマンス向上に役立って頂ければ幸いです。

運動している人、していない人に関わらず、姿勢や重心を整えることで、外反母趾・足底筋膜炎・巻き爪・モートン病など、あらゆる症状を改善できます。

日頃から意識してセルフケアをしておくと、予防にもなります。
「こんな単純なことで?」って、思われる方もいるかと思われますが、継続して積み重ねれば大丈夫です。

皆さん、ぜひ参考にしてみて下さい。
外反母趾・足底筋膜炎・モートン病・巻き爪でお困りの方へ
今回、足の症状でお困りの皆様に、
足裏の感覚を変えるだけで、体が変わると言う事を知って頂き、
足の症状でお悩みの方は
お気軽にお電話で一度ご相談ください!
早めの治療が早期改善につながります!(^^)
メールやお電話(06-6659-1608)でご相談だけでも構いません。
お電話して頂きますとスタッフが
「お電話ありがとうございます、ひろ鍼灸整骨院OO(スタッフの名前)です。」
と、お電話口で出ますので
スムーズにお取次ぎできるよう
「そちら初めてなのですが、HPでブログを読んで電話しました」
と、スタッフにお伝えして頂きお身体のお悩みをご相談ください。
通院への無理強いは一切致しません。
安心してお問い合わせ下さい。
最後までご覧頂きありがとうございました。
次回の更新をお待ち下さい。
『ひろ鍼灸整骨院』
〒557-0014
大阪府大阪市西成区天下茶屋3-28-5 TMビル2F
TEL/FAX 06-6659-1608
MAIL senbonchan2006@yahoo.co.jp

 06‐6659‐1608

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

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  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

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