巻き爪は家で簡単にケアできる!

巻き爪を経験したことのある人ならば、巻き爪がどれほど不快で痛いものかがわかると思います。医学用語で陥入爪と呼ばれるこの巻き爪ですが、放置しておくとただ不快なだけではすまなくなってしまいます。

 

巻き爪は自然に治癒することはなく、傷口に感染症が起これば外科手術が必要になってしまうこともあります。そのため、症状が悪化する前に処置を行わなければならないのです。しかし、そもそも巻き爪はどのようにして発生するのでしょうか?

 

まず知っておきたいのは、巻き爪は手や足の爪ならばどこでも起こりうるということです。とはいえ、ほとんどの場合が足の親指に発生します。巻き爪は遺伝的な要因も大きいですが、それ以外の理由で発生することもあります。主な理由をまとめてみました。

 

《巻き爪には、足裏の大切な身体のセンサーをONにする必要がある》

 

足裏は身体の中でも特に感覚が敏感な部位の一つになります。

また、足の細かな動き内臓・体の機能と密接し、素早く察知して身体に反応を起こさせる役割を担っています。

 

例えば、まっすぐ立った状態で後ろから人に押されると

その時、押された人はつま先に重心が移動した瞬間に踏ん張ろうと足の指の筋肉が働き体勢を持ち堪えます。

 

これは、足裏の皮膚や筋肉がわずかな身体の変化に対応して体勢を崩さずに保とうとする反応です。

この反応は足裏の感覚が敏感な人であればあるほど、早くなります。

 

この変化を常に足裏で感じ取りながら身体を使い続けなければならないため、巻き爪において足裏の感覚は非常に重要なものと考えます。

 

足裏の感覚をあげるエクササイズ

足の裏ボールコロコロ

 

足の裏には様々な内臓に関係する反射区があります。

TVなどでもよく足のツボを押すと体が温まりやすいと放送されていると思います。

簡単なのはゴルフボールなどで1日3分程度足の裏をコロコロする事をおすすめします。

冷えにより足の血行が悪くなる事で一番は「体の重心がズレやすくなる」事と「足裏の感覚が鈍くなる」事です。

体の重心がズレる事や足裏の感覚が鈍くなる事で体は歪みを作りだし、それが肩こりや腰痛の原因に繋がる場合があります。

 

・青竹踏み
青竹踏みをやれば、足の裏の硬さが取れて、歩きやすくなります。特にプラスチックのイボが付いたものを使用するよりも、自然にある竹を使用した方が足裏の感覚が鋭くなります。

 

青竹踏みをやる事によって、浮き指がなくなり体のバランスも良くなります!

 

 

当院では体の様々な原因には足が関係していると考えまず、体の重心や足元のバランス解消を行っています。

 

今、巻き爪がなかなか解消されない、長年悩んでいるなどありましたら一度ご連絡下さい。

きっとお役に立てると思います。

 06‐6659‐1608

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

 

簡単!冷え性チェックとその解消法!

女性の多い悩みの1つが冷えです。

女性の場合約7割の方が冷えを自覚している男性の場合でも約3割の方は冷えの自覚があるとの事ですが、問題は残りの冷えの自覚症状が無い方が実は冷えが原因で様々な症状が出ているケースがあります。

 

今日は自分で出来る簡単冷えチェックと自宅で出来る解消法をお伝えします。

 

ストレスから体は冷える?

 

冷えの原因とすれば職場のクーラーが寒い環境、運動不足から体の熱を作る筋肉が少ない場合、飲食で冷たい物や甘い物の食べ過ぎで内臓から冷えてくる方など様々な原因はありますが、そこに深く関係があるのが自律神経です。

最近ではストレスなどの影響で自律神経が乱れその結果として冷え症になる人が多くいます。

そんな時大切などが自分の自律神経が乱れていないかを知る事です。

 

自律神経の乱れチェック

  1. 手先や足先が常に冷たい
  2. 肩こりがひどい
  3. 生活が不規則で寝る時間も少ない
  4. 運動はほとんどできていない
  5. ストレスなどを感じる事が多い
  6. 寒い環境で長時間過ごす事が多い
  7. 冷たい飲み物やお酒を毎日飲む
  8. ゆっくりお風呂に入れない

 

 

4つ以上該当する場合は、自律神経のバランスが乱れ血行が悪くなっている可能性があり、病院などに冷えを訴えて来院される8割はこのタイプです。

 

自律神経の問題以外にも冷えの原因はあります。

 

筋肉不足の冷えタイプ

  1. 基礎体温が約35〜36℃の間
  2. ダイエットなどしていないのに体重が減少している
  3. つまずいたり、転びそうになる事が多くなった
  4. 足が朝つりやすい
  5. 食事の偏食やお菓子中心の生活
  6. 運動をほとんどしない
  7. 65歳以上である

 

4つ以上該当する場合は加齢・筋肉減少に伴う冷え症の可能性があります。

 

 

自宅で出来る3つのポイント

 

3つの首を温める

 

人の3つの首と聞いた事ありますか?

3つの首が冷える事で全身の冷えに繋がると言われており、首・手首・足首を指します。

 

特に女性の場合3つの首は子宮とも関係が深い所なので、その箇所が冷える事で婦人科疾患などの症状に繋がる場合があります。

ここを温めるにはゆっくりお風呂に入る事が理想ですが短時間でしっかり熱を入れるにはお灸などもおすすめです。

 

おすすめのツボは「三陰交」と呼ばれるツボで女性の為のツボと言われる事もあります。

 

「期待できる効能」

・補血活血(血液の生成を元気にする、血液の流れを調節する)

・健康維持・増進に非常に重要なツボ。気血の流れをよくする、副交感神経を優位にする、疲れた身体を癒す、体力を増進する。

 

(2)女性の諸症状、婦人科全般によく用いる。妊婦に鍼をおこなうことは控える。生理トラブル、不妊症、冷え性(お灸)、めまい、更年期障害など様々な症状に用いる名ツボである。

 

ツボの場所は内くるぶしから自分の指4本分膝に近い場所になります。

自宅でお灸をするのが怖い、火を使うのは子どもがいるので心配などの場合は火の使わないタイプのお灸を使用すると良いでしょう。

 

根菜類などの食べ物を食べる

 

根菜類などの土の中で育つ野菜などは体を温める作用があります。

代表的なのは「生姜」ですね、その他にもごぼうなどは食物繊維も多く便秘の方などは冷え症と便秘解消の為にごぼうがおすすめです。

 

その他にスパイスなどは少量で体を温める作用もあるので併用して食べてあげると効果向上も期待出来ます。

 

温め効果が高いスパイスは

  1. 八角
  2. シナモン
  3. ナツメグ
  4. フェンネル

などがおすすめです、カレーなども中に入っている場合もあるのでカレールーを購入する際はパッケージの裏面を確認ください。

 

 

筋肉不足の冷えタイプの方には

足の裏ボールコロコロ

 

足の裏には様々な内臓に関係する反射区があります。

TVなどでもよく足のツボを押すと体が温まりやすいと放送されていると思います。

簡単なのはゴルフボールなどで1日3分程度足の裏をコロコロする事をおすすめします。

冷えにより足の血行が悪くなる事で一番は「体の重心がズレやすくなる」事です。

体の重心がズレる事でバランスを取る為に体は歪みを作りだし、それが肩こりや腰痛の原因に繋がる場合があります。

 

当院では体の様々な原因には足が関係していると考えまず、体の重心や足元のバランス解消を行っています。

 

今、冷え症がなかなか解消されない、長年肩こりや腰痛で悩んでいるなどありましたら一度ご連絡下さい。

きっとお役に立てると思います。

詳しくはこちらをご覧下さい。

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施術までの流れ

  1. お問い合わせ

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チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

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ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

長年の肩こりの原因は胃にある?自宅で出来る簡単ケアとは?

仕事や家事をやると決まって首に疲れが出ます。

好きな読書も最近首がしんどくてなかなか出来ません。

これって本当に首が悪いのかな?そんな長年肩こりに悩んでいる方は是非このまま読んで下さいね。

今日は自宅でできる簡単肩こり解消法について話していきます。

 

本日の内容

・背骨はS字が理想的

・首の動きが悪くなると起こりやすい症状

・首と胃の関係性

・自宅で出来る簡単胃のツボ

 

 

人の背骨はS字?

 

本来人間の背骨はS字の生理的湾曲と呼ばれる構造になっておりS字になる理由としては3つ

 

  1. 頭や体の重みを支える
  2. 内臓の保護
  3. 歩行時などの地面からの衝撃を緩和させる

 

などがあります。

肩こりなどが続く場合多くの人は体のバランスが崩れ姿勢も悪くなっており、猫背姿勢などで背骨の生理的S字の湾曲が減少している事があります。

頭の重さはボウリング球?

首の役割

脳に大量の酸素を含んだ新鮮な血液を送る。

脳からの指令を全身の自律神経に伝える。

 

頭の重さは、成人で約5kgもあり、因みに、成人男子の脳の重さの平均は1350g。

それに頭蓋骨や血管などを合わせると、ボウリングの球くらいの重さになる訳です。

この重さを首はいつも支えている事になります。

 

人間の体において、どこよりも首が重要と言われるのは、生きていく上で大切な器官が集まっており、また脳に血液を送る頸動脈、呼吸を保つ気管、食物を胃に送る食道、様々なホルモンを分泌する甲状腺、体を動かす全神経が集結した脊髄などがあります。

 

体の中で、これだけ重要な器官が集まっている所は他にはありません。

だから、首の具合が悪くなると、重要な役割を果たせなくなってしまうのです。

 

しかし、長年肩こりなどの症状が出る際多くの場合首以外のバランスが崩れて

その補正を行う為に体が歪んだり、首に負担がかかる場合が多いです。

そして、長期間肩こりの状態が続くと様々な症状につながります。

 

首が正しい位置からずれると生じる悪影響

 

脳からの指令が体の器官に伝わりにくくなる。

心臓から脳への血液の流れが悪くなる

体の動きが悪くなる。

 

首の筋肉の異常が原因で発症する17の疾患

 

緊張型頭痛

眩暈

自律神経失調症

鬱病

パニック障害

ムチウチ

更年期障害

慢性疲労症候群

ドライアイ

多汗症

不眠症

機能性胃腸症

過敏性腸症候群

機能性食道嚥下障害

血圧不安定症

VDT症候群

ドライマウス

 

などは首の動きが悪くなる事で起こるとも考えられています。

では首に負担がかかる原因とは一体なんでしょうか?

 

 

肩こりの原因は胃の疲労?

 

脳神経の1つ迷走神経と呼ばれる神経が主に支配しているものは食道や胃、腸などを支配しており

解剖学的に頭→首・肩→胃と繋がっています。

と言う事は胃が疲れてくると、首などに不調を来すと言う事になります。

 

実際、寝違えなどの症状がある患者さんで寝違えした前日に暴飲暴食をしたと言われる方もたまにいらっしゃいます。

内臓体性反射と呼ばれる反応が人にはあり、イメージとすれば腹痛などの際に自然と背中を丸めますよね?

それは内臓を守ろうと自然と歪みを生み出す事を言うのですが、ここで重要なのは内臓を守る為の歪みなら内臓疲労が治れば自然と背筋が伸び猫背が解消されるのですが、長年内臓関係に負担が来ている場合は長期的に歪みが継続する為、骨が変形したりなど別の問題を生み出す可能性があると言う事です。

 

 

 

また、胃に行く迷走神経の出発点は脳なので仕事や家庭環境などで過度なストレスがかかると胃に負担が来る場合もあります。

この場合は胃の負担を取り除くだけではなくストレス関係を解消する為に頭の調整なども有効ですね。

 

胃に負担が来やすい生活習慣

 

・食事の時間が短くあまりご飯を噛んでいない

・甘いものを毎日食べている

・食べ物に偏りや唐辛子などの刺激物を好んで食べる

・お酒やタバコを吸う

・ストレスがたまりやすい

・言いたい事があるが我慢してしまう

・常に不安感がある

などがあります。

では、自宅ではストレートネック解消の為に何をしたら良いのでしょうか?

 

 

 

自宅で出来る簡単胃のツボに刺激

 

 

本日お伝えする胃のツボは2つ「三陰交・足三里」です。

 

 

1、足にある「三陰交」と呼ばれるツボで女性の為のツボと言われる事もあります。

 

「期待できる効能」

 

・補血活血(血液の生成を元気にする、血液の流れを調節する)

健康維持・増進に非常に重要なツボ。気血の流れをよくする、副交感神経を優位にする、疲れた身体を癒す、体力を増進する。

 

(2)女性の諸症状、婦人科全般によく用いる。妊婦に鍼をおこなうことは控える。生理トラブル、不妊症、冷え性(お灸)、めまい、更年期障害など様々な症状に用いる名ツボである。

 

 

ツボの場所は内くるぶしから自分の指4本分の所になります。

自宅でお灸をするのが怖い、火を使うのは子どもがいるので心配などの場合は火の使わないタイプのお灸を使用すると良いでしょう。

 

足三里

 

「症状・効果」

病気予防、体力増強以外にも足の疲労などにも有効、胃腸の症状、膝痛の時などにも使えます。

 

まとめ

 

姿勢が悪くなる原因は筋肉・骨の問題以外も多く存在する

首の不調は万病をまねく

胃と首は同じ神経が通過している

1日1分ツボを押して体の中から姿勢を良くしよう

 

 

長年の肩こりの場合は内臓のケアも大切ですが骨格の歪みを同時に整える事で回復も早くなります。

体の歪みを解消するにはまずは足元から整える事が大切です。

 

長年の肩こりでお悩みならいつでもご連絡くださいね。

詳しくはこちらをご覧ください。

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施術までの流れ

  1. お問い合わせ

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  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

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「膝が痛いとき」の階段の”降り方”について

こんにちは!

西成のひろ鍼灸整骨院です。

前回は「膝が痛いとき」の階段の上がり方についてまとめました。

ご覧になっていない方はこちらをご覧ください(^^)

 

今回は「膝が痛いとき」の階段の”降り方”について写真とともにご紹介していこうと思います。

 

【階段を降りるとき】

※黄色のバンダナを巻いている右足が力の入らない足です。

①痛みがある方の足を先に降ろします。

 

②降ろすときに残った足を軸にからだを支えるため、軸足に残すのは力の入りやすい方の足です。

降りるときの方が膝にかかる負担が大きい為ゆっくり注意しながら降りましょう。

 

③この時できるだけ歩幅が肩幅ぐらいあると安定して体重を支えることができます。

幅が狭いと上半身が安定せず、危ないので注意しましょう。

 

【どちらに支えがあった方が安定するか?】

支えが利き手側にあった方が腕に力が入って安心するという声もありますが、からだは足と手と持つところで支え手が三角形の様にできた方が安定します。

支えは痛む足側に手すりがある方がおすすめです。

 

【一番安心な階段の降り方は??】

急な階段があるお家でよくお聞きする方法で

お尻から一段ずつ降りているという方がいます。

お家では安全な降り方になるのですが、

なかなか駅の階段や、公共の場ではできない降り方です。

 

一番の安全な降り方は『後ろ向き』で降りる事です。

「え??!後ろ向き??怖い!!」「なぜ??」

となりますが理由があります。

 

お家によって急な階段もあると思いますが、

一番急な階段とはなんでしょう???

実は人間が使う一番急な階段は、

高いところにわたるために作られたはしごです。

はしごを降りるときはどう降りますか?

 

前から??後ろから??

正解は後ろからです。

後ろ向きで手すりをもって降りる事、

それが一番からだが安定し、安全な方法です。

 

階段を降りるときは[力の入らない方の足]から

 

【最後に】

膝痛の原因は基本的には日常生活のからだの使い方です。

もちろん遺伝的なものや各個人差がからだにはありますが、

年齢関係なく、痛くない方は痛くありません。

大切なのは普段からの意識付けです。

 

足の専門って足の症状じゃないと行っちゃダメなの??

そんなことは一切ありません。

患者さんからのご紹介で来院された方によく

「足の専門って聞いたんだけど、実は腰で悩んでて・・・。

お願いできますか?」と聞かれますが問題ありません!

足の専門医のひろ鍼灸整骨院ですが、

足元から首、肩、膝、腰、の治療も行っています。

むしろ長年症状が治まらない方、

いろんな治療を試してみてもお悩みが解決しない方は

根本的な原因を治療できていない場合があります。

一度、足元からのアプローチをお試し下さい。

 

相談は無料で対応しております。

お電話相談はこちら⇒06-6659-1608

メール相談はこちら⇒senbonchan2006@yahoo.co.jp

 

当院は予約優先制となっております。

≪お電話でのご予約の場合≫

「お電話ありがとうございます、ひろ鍼灸整骨院、〇〇(スタッフの名前)です!」

とスタッフが出ますので

ホームページを見ました、初めてです

と、スタッフにお答え下さい。

おからだの状況確認の為の質問を何点かさせて頂き、ご予約をお取りします。

 

LINE@マークでのご予約の場合≫

・お名前

・お電話番号

・悩んでいるからだの場所(腰、肩、膝、足の裏など)

・からだに出ている症状

・希望のお日にち、時間帯、曜日

・不安に思っている事

などを書き込んでメールに送信してください。

 

※LINE@の確認など気を配ってはおりますが、返信にはお時間がかかる場合もあります。

お急ぎの際や当日希望の場合はお手数ですが、お電話にてお問合せ宜しくお願い致します。

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「膝が痛いとき」の階段の”上り方”について

こんにちは、ひろ鍼灸整骨院です。

患者さんからの相談が多い内容の一つに「膝が痛いときの階段の降り方」があります。

人工関節でうまく膝を曲げる事が出来ない方、膝をぶつけて傷ができている方、靭帯を痛めている方、うまく足に力が入らない方から

「痛い方の膝から上がればいいのか?」

「痛くない方の足から上がればいいのか?」

「いつもわからなくて悩む」とお聞きします。

 

「膝痛」で悩んでいる方が負担少なく階段移動ができるアドバイスを今回お伝えします。

 

【階段を上るとき】

※黄色のバンダナを巻いている右足が力の入らない足です。

 

①痛くない方、もしくは力が入りやすい方の足から先に出します。

②上がるときに片足立ちになり、全体重を支えないといけないので、力の入りやすい足から出し、片足を軸に力の入らない足を引き上げます。

③この時できるだけ歩幅が肩幅ぐらいあると安定して体重を支えることができます。

幅が狭いと上半身が安定せず、危ないので注意しましょう。

 

階段を上がるときは[力のはいる方の足]を先に

 

階段を降りる際のまとめはこちらから

 

【最後に】

膝痛の原因は基本的には日常生活のからだの使い方です。

もちろん遺伝的なものや各個人差がからだにはありますが、

年齢関係なく、痛くない方は痛くありません。

大切なのは普段からの意識付けです。

 

足の専門って足の症状じゃないと行っちゃダメなの??

そんなことは一切ありません。

患者さんからのご紹介で来院された方によく

「足の専門って聞いたんだけど、実は腰で悩んでて・・・。

お願いできますか?」と聞かれますが問題ありません!

足の専門医のひろ鍼灸整骨院ですが、

足元から首、肩、膝、腰、の治療も行っています。

むしろ長年症状が治まらない方、

いろんな治療を試してみてもお悩みが解決しない方は

根本的な原因を治療できていない場合があります。

一度、足元からのアプローチをお試し下さい。

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モートン病のお悩みを解消され、喜んで頂きました!!

40代女性 主婦

症状のある場所:  右足裏の指の付け根

どんな症状で困っているか:  歩行するとき、足を曲げると指の付け根が痛い

いつから症状があるか:  半年前から

思い当たるきっかけ:  仕事で右足に体重がかかりやすく、外反母趾や扁平足もある

日常生活での問題: 歩行中に痛むが出て歩きにくい事

今までの怪我・病気: 五十肩、ぎっくり腰

最も不安に感じている事: 仕事をしながら治るのかが不安

 

(状態をご理解しやすいように、患者さんに10段階での状態をお聞きしていますが、まだ症状が強い状態を10として、0の状態が症状に悩んでいない理想的な状態としています)

 

 

【1診目】

来院して頂いたときは

歩行時のぎこちなさが強く、足裏の痛みから左側へ逃げて歩いていました。

「からだの重心の位置」はこの時は左側と、前側に傾きがでていて、

外反母趾は両方出ていて特に右の角度が強く出ていました。

 

お仕事を続けながら治療になる為、症状が落ち着くまでは、

通院ペースを詰めて来院して頂く事になりました。

 

【2診目】1週間後

治療後3日間は調子が良かったが

4日から痛みに波がある(10段階でいうと7→4の間の波)

 

「朝一番にある歩きにくさと足裏の痛みは続いているが

小指側にも力を入れて歩けるようになってきている」との事。

 

 

【3診目】三日後

「歩きにくさや足裏の感覚にむらが出てきた」(10段階で5~7の間の波)

落ち着いている時は小走りができるようになってきた。

 

 

【4診目】一週後

お出かけでよく歩く事があって

「つま先立ちなど歩く時に、指先に体重がかかると痛みが出てくる」

との事で、からだを確認させて頂いたところ、

疲れが出てくると、骨盤部から前へ重心が強くかかり、

つま先への加重が増すため、症状が強く出てしまったようでした。

 

「からだの重心」を整えて

施術後にはつま先立ちも問題なくなりました。

 

 

【5診目】1週間後

「小指側から親指側に感じる場所が変わってきた」(10段階で5~7の間)

限局した範囲から広範囲に場所が広がり、症状も分散されて楽に感じるとの事でした。

 

 

【6診目】1週間後

「仕事中は不安があるが、調子はいい」との事で状態は

症状が出ても0~3ぐらいでした。

「からだの重心」も「ゆがみ」も安定してきました。

 

【7、8、9診目】1週間に1回のペース

調子やからだが安定してきたので、

治療を続けながら、歩行指導を開始。

 

【10、11診目】2週間に1回のペース

10段階で調子が悪くなることがあっても2ぐらいまでですぐに治まるとの事

状態が安定化してきているのでお家でのセルフケアをメインに進めていきます。とお伝えして指導させて頂きました。

 

【現在】3週間に1回のペース

当初のお悩みだった、「日常生活での問題:歩行中に痛む事、歩きにくい事」

仕事を続けながらでも症状の安定も出来てきました。

 

≪最後に≫

一人一人によって歪みや痛みの原因が違うので

今回記事に書かせて頂いた、通院回数であったり

通院の頻度は必ずしも全員共通に当てはまるものではありませんが、今悩まれている方の「こんな感じで治っていくんだな」という、一つの指標として考えて頂けたら幸いです。

お身体にお悩みがあって悩まれている方がいましたら、歪みが強くなる前だと症状も早く収まってきますので、一度私たちにご相談ください。

一人一人にあった通院頻度と治療を提案させて頂きます。

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初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

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なぜ、巻き爪になるのかご存知ですか??

こんにちは!

西成のひろ鍼灸整骨院です。

 

当院で行なっている巻き爪補正ですが、なぜ巻き爪になるのか気にならないですか?

気になる方はこちらをご覧になってみて下さい!

 

↓巻き爪補正について↓

http://www.ortho-g.co.jp/hirogon/hanazonominami/index.php/巻き爪/

↓巻き爪セルフケアについて↓

http://www.ortho-g.co.jp/hirogon/hanazonominami/index.php/2018/03/09/巻き爪は家で簡単にセルフケアできる/

 

本日は、巻き爪にならないための栄養バランスについてお伝えしていきます!

 

 

キレイな爪を保つために必要な栄養素は?

 

『たんぱく質』

しなやかで、巻き爪などになりにくい爪を形成するために必要な栄養素として、たんぱく質がよくあげられます。

たんぱく質には2種類あり、動物由来のものと植物由来のものに分けられます。

動物性タンパク質は、肉類、魚類、卵などから摂ることができます。

植物性タンパク質は、豆類、芋類などから摂ることができます。

これらをバランス良く食べることと、下記に書いていく他の栄養素を一緒に摂取していく事で、綺麗な爪を作っていくことができます。

ただ前提として、バランスの良い食事を心がけていても、体に不調がある状態だと正常に消化吸収できないので、まずは規則正しい生活を心がけましょう!

 

『ビタミンA』

たんぱく質が爪を形成する「ケラチン」という細胞に生まれ変わるためには、ビタミンAはなくてはならない存在です。

このビタミンAを取るには鶏や豚のレバーがおすすめですが、苦手な方は緑黄色野菜やチーズなどを食べるようにしましょう。

ほうれん草や小松菜、人参、カボチャなどです。これらの緑黄色野菜はβカロテンを多く含んでおり、体内でビタミンAに変わってくれるので、細胞の新陳代謝を助けてくれますし、抗酸化作用もあるので若々しい体づくりには欠かせない栄養と言えます。

 

『ビタミンE』

脂と相性の良いビタミンです。

油分を全く摂取しないと体中の細胞は水分を保持できなくなり、カサカサで潤いのない壊れやすい細胞ばかりになってしまいます。

健康的な爪にするためには、良質な油分から摂れるビタミンEは必要不可欠です。

アーモンドや落花生など脂肪分の多いナッツ類にも多く含まれています。肌や爪の潤いをキープするためには必要な栄養となるのです。

他の食材であれば、ほうれん草やカボチャ、キウイフルーツなどにも含まれています。

 

『鉄分』

鉄分=血液というイメージがあると思いますが、血液が運んでいる酸素は細胞が生まれ変わるのに必要になってきます。

そのため、鉄分が不足すると同時に酸素不足になり、細胞が生まれ変われず爪が白くなったり弱くなったりします。

鉄分を多く含む食べ物はビタミンEと同様に、レバーや緑黄色野菜になります。

その他に、ひじきやきくらげなどの海藻類などがあります。

 

栄養バランスに気をつけながら巻き爪の進行を食い止めるためには?

 

巻き爪は運動不足により進行してしまいます。

爪にはもともと巻き込む力があるのですが、その巻き込む力と地面からの反発する力がバランス良くなると、巻き爪になりにくくなります。

 

運動をする際は、正しい姿勢でないと腰や膝に負担がかかり、健康な体を維持することが難しくなります。

体のバランスを整えることで重心が安定するので、正しく足に力を加えることができます。

しっかりと運動もして巻き爪を防いでいきましょう。

巻き爪の補正前と補正後の写真をご覧ください。

 

 

足の症状でお悩みの方は、お気軽にお電話で一度ご相談ください!
早めの治療が早期改善につながります!(^^)
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『ひろ鍼灸整骨院』
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施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

「足裏が痛い!!私って足底筋膜炎?!足底筋膜について詳しく知りたい人へ」

□夏でも季節に関係なく足が冷えている

□こむら返りがよくおきる

□冷たい物が好き

□自分では冷えている実感はないけど触ってみたら冷たい

□朝の起き掛けの一歩から足の裏が痛い

□ふくらはぎ~アキレス腱の範囲がすぐ疲れる、つっぱってくる

□痛みまでは出ていないが、違和感や、こわばっている感じがする

□歩きにくい

□動きがぎこちなく感じる

□足の指でぐーちょきぱーが出来ない

 

☑が3つ以上あった方は足底筋膜炎、もしくは予備軍の可能性があります。

このまま記事を読み進めてください。

 

 

 

足底筋膜ってなに??

写真足裏の筋肉ついてるような

足底筋膜は足裏にある薄い膜のような筋肉です。

筋肉はかかとの骨から親指から小指5本の指先の骨に伸びて付着していて、

 

・土踏まずを保つ

・足裏のクッション

・足の指の動き

など大きく分けて3つの働きをしています。

 

 

 

どこに痛みがでるの??

足底筋膜炎は文字通り足底筋膜が炎症を起こしている状態で足裏に痛みが出ます。

筋肉が付着している「踵のまわり」「かかとから親指にかけてのライン」に痛みを訴える人が多いのですが、

来院してくれた足底筋膜炎の人の中には「足の甲まで痛くなってきている」「かかとから中指のライン」などの訴えもありました。

やはり人によって痛みが出るところに個人差は出るようです。

 

 

 

どんな人に多いの??

山登り、スポーツをしている人。足を酷使しすぎる人。

オーバーワークからの筋疲労で土踏まずを維持できなくなり、

足裏のクッションが無い状態で歩いたり走ったりすることで炎症を起こしていました。

 

最近の傾向では筋肉低下から土踏まずを維持できなくなるケースが多く、

特に運動やスポーツをしているわけではない人でも

「最初は違和感から、だんだん痛くなった」「特になにもしていない」と言って来院されています。

原因は多岐に及びますが、素足で地面を走る、靴を結び直す習慣が減った、

地面がコンクリート化した、いろんな要因がたくさん重なり、日本人の足の力が落ちてきたように感じます。

 

 

 

どうして足底筋膜炎になるの?

重心の位置のずれにより引き起こされたからだの「ゆがみ」が関係しています。

例えをあげれば、右側に重心の位置がずれてしまっている状態だと

身体が右に傾くことで右肩が下がり筋肉が下方に引っ張られ

その状態で長く過ごしていると疲労がだんだん蓄積してきて、

マッサージしたり湿布を貼ったり薬を使って一時的に楽になっても、

重心が右に偏っている状態だとまた繰り返し肩が凝ってきて、また対処して、の繰り返しになります。

 

足底筋膜炎は重心が傾くことにより、

足裏(足底筋膜)にかかるストレスが増し、限界を超えた時に、痛みを誘発し発症します。

 

足底筋膜炎はきっかけがあっていきなり起こる物ではなく、日常生活の過ごし方から、徐々に発症していくものだと考えています。

なので足裏に違和感や痛みがあった時に、すぐにおさまるからといって放置せず、その段階での治療が必要です。

 

 

 

どんな治療をするの??

当院で治療を受けていただく前に

今までの治療ではどんなことをしてきましたか?と聞くと

「しばらく安静にして下さい、と言われて湿布と痛み止めをもらいました。」

と、教えてくれる方が多いのですが、その後はどうでしたか?と聞くと

「あまり変わらない」「痛みが強くなってきた」「ちょっとマシな気がする・・・」

症状が落ち着いてくる方もいるみたいですが、その場限りの対処になってしまっていました。

 

当院では、足裏の測定でしっかりと原因を特定し、

からだの「重心」の調整をしてからだの「ゆがみ」を治し、根本的な改善を目標とします。

 

 

 

 

からだがゆがむのはなぜか??

もちろん右利き、左利き、両利き、よく使うから疲れやすいということもありますが

悩まされている方は身体の疲労の蓄積、問題などによって

本来備わっている食事、睡眠、をとった時に身体が歪みや筋肉の疲労を治す

自分自身の自然回復力が低下している状態です。

 

だからこそゆがみを治すために

筋肉、関節、歪み、に対してではなく

根本原因になっている「重心」に対してアプローチします。

 

 

 

最後に

足底筋膜でお悩みの方は、なるべくお早めにご相談ください。

症状が悪化していて炎症が強くなっている状態、違和感程度や、時々出てくる痛みの状態では

治療期間が大分変わってきます。

今回書かせてもらった記事の内容や、その他からだについてのご相談がありましたら

9:00~19:00(休憩 14時 ~ 15時)

「足底筋膜炎の記事を見ました」とスタッフにお伝え頂き、上記の診療時間にご相談ください。

 

相談は無料で対応しております。

お電話相談はこちら⇒06-6659-1608

メール相談はこちら⇒senbonchan2006@yahoo.co.jp

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施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

 

私ってモートン病?? そもそもモートン病ってなに???

こんにちは、ひろ鍼灸整骨院です。

私ってモートン病??そもそもモートン病ってなに??

と悩んでいる方のために今回は記事を書きます。

 

 

下記のチェックに1つでも当てはまる方はモートン病に要注意!

このまま読み進めてください。

□つま先がピリピリと痛む、痺れる

□歩いていると焼きつくような痛みが出てくる

□つま先立ちが出来ない、ヒールや革靴を履くと痛みが増す

□自分の足が偏平足だと感じる

□とにかく足が疲れやすい

□よくこむら返りをおこす

□外反母趾、もしくは内反母趾がある

 

 

 

当院に来院されるモートン病の患者さんの多くは、

良くは分からないけれど、足が痛くなって、

これってなんなんだろう・・・病気?と思い

インターネットで今出ている自分の症状を検索し、

「足先の痛み」「足先のしびれ」「焼け付くような痛み」「足指の小指側に出る」

などの検索からモートン病というキーワードを見つけて、

あれ、もしかして自分はモートン病??と気づき治療に来てくれます。

 

しかし、

どこの神経が悪いのか、身体の筋肉とか骨の位置だとか、

いっぱいありすぎて分からない・・・。

指先の神経が圧迫されて痛みが出る病気というのは分かったけど。

今自分はどういう状態で、モートン病はどこをどうして治療していくのか?

ということがいまいち分からない、難しい、という方は

私と一緒にモートン病についてひとつひとつ確認しながら考えてみましょう。

 

 

まず、モートン病とは??

モートン病は足の指先の間を通っている神経が

圧迫されることでしびれや痛みが出る病気のことです。

 

 

どんな人に多い病気??

ハイヒールなどを履いていて、つま先への圧迫が強くかかっていた人

クッション性のない革靴などの靴を履いている

40代~50代の女性の方が多いです。

 

最近では現代人の筋力低下から引き起こされる

偏平足(土踏まずがない状態)

開張足(指が開くように地面に着いている状態)

から引き起こされる例が多く、

年齢の幅も、男女比も大きく変化しています。

 

あまりハイヒールを履いてない20代の女性の方や、

スニーカーを履いているという男性の方まで

誰しもに起こりうる病気になっています。

共通している点としては靴紐を結びっぱなしにして履いていたり

足の大きさと靴の大きさとあってない靴を履き続けたなど

靴の着用が間違っている可能性が高いです。

 

 

 

圧迫されている神経はどこにあるの??

圧迫される神経は写真のように指の間にあります。

 

 

どうして親指側の神経は圧迫されないのか??

小指の骨の構造と

重心の位置のズレによるものです。

 

親指と小指の骨の2本は根本が斜めになっていて

弧を描くように指の骨がアーチ状なっています。

そのため地面に接地が強くかかる分、親指と小指に体重の負荷が

よくかかり、爪先立ちなど、不安定になった状態では小指側に重心を

傾けてバランスを取るために、

小指側の神経が圧迫されがちです。

モートン病の疑いで親指側に痛みが出ている方は

身体の歪みが強く出すぎているか、

足裏筋膜炎など違う病気との鑑別も必要となってきます。

 

足底筋膜炎についてはこちらをご覧ください。

 

 

 

自分がモートン病じゃないかと思ったら

早期の段階で治療を行うと悩みの早期解決に繋がります。

症状が出てしまっている方は早めにご相談ください。

 

 

最後に

痛みが出てから長いこと放置してしまった方へ

来院してくださったときに初めて身体を検査させていただくので

断言は出来ませんが、モートン病を引き起こされている方は

足骨の構造から崩れてしまっている人が多く、

放置していると圧迫された神経が膨れ上がり神経腫となって

地面に足が着いていなくてもしびれ、痛み、違和感を

引き起こすこともあります。

当院は整形外科との連携もしているので

検査させていただき、レントゲンなど、

詳しい診察が必要だと判断した場合は整形外科への

紹介もさせていただいていますのでご安心ください。

 06‐6659‐1608

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

 

  1. 施術終了

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