膝の痛みと食事の関係を見直せばあんなに辛かった症状が楽になる!

こんにちは。

西成のひろ鍼灸整骨院です。

いきなりですが、『膝』の痛みって辛いですよね…。

症状の強さによって変わりはしますが、

・歩けば体重がかかった時に痛みが出る

・階段の昇り降りが辛くなる

・曲げきれなくて正座ができない

・自転車の漕ぎ出しが辛い

・椅子からの立ち上がりが痛む

 

上記の悩みなんてまだまだ一部だと思います。

生活している中で、どうしても負荷のかかりやすい部分と言う事で、一度痛みが出現すると継続して痛みが出ることが多いです。

その負担が継続してかかっていく事で、症状が慢性化していってしまう人も少なくありません。

 

このように症状が慢性化、重症化する前にご自身で見直していける部分があればどうですか?

少しでも軽減できる方法があるなら実践してみたくなりませんか?

その方法が、タイトルにもあるように『食事』の部分に一手間加えるだけで、膝の関節痛を軽減もしくは予防することができるんです!

 

そのために必要になってくるのは、みなさんも良くご存知だと思われます食材になります。

その食材とは『しょうが』です!

まずしょうがで知っておかないといけない事が2つあります。

 

1つ目が、通常時と加熱時で栄養素が変化するという事です。

通常時には『ジンゲロール』という栄養素を加熱する事で、『ジンゲロン』という栄養素を作る事ができます。

 

2つ目が生で食す場合、摩り下ろして使う事が多いかと思いますが、摩り下ろした時が一番栄養価が高いと言われています。そこから時間が経てば経つほど失われていきますので、食べる直前に摩り下ろすのが効率よく栄養素を摂取できます。

 

なぜこれらを説明したかというと、症状によって食べ分ける事で効果の出方が変わってくる可能性があるからです。

 

まずは『ジンゲロール』です。こちらは関節の炎症を和らげる効果があると言われています。そのため、ジンゲロールを効率良く摂取したいのであれば、加熱せず食べる必要があるため、摩り下ろして薬味として使ってみたり、酢漬けにしてみるなどして食べるのがいいかもしれませんね。

 

 

 

そして『ジンゲロン』ですが、こちらには血流循環の促進や代謝促進などの効果があります。冷えやむくみなど、循環不良によって筋肉が硬くなる事で関節の動きが悪くなってしまったりなどの場合は加熱して摂取するといいですね。豚肉の生姜焼きや千切り生姜を使った煮魚などがいいかもしれませんね。

 

 

ここまでしょうがを摂取する事がいいと説明してきましたが、摂りすぎると腹痛や下痢を起こす可能性があるので注意して下さい。

 

このように日常生活の何かを見直してみるだけで、症状の進行を防いだり予防する事ができます。

こういったセルフケアなども、施術に合わせて患者様にもお伝えしております。

お悩みごとにお伝えする内容も変わってきますので、一度当院までご相談ください。

適切な方法をお伝えさせて頂きます。

 06‐6659‐1608

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

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