こんにちは!
西成のひろ鍼灸整骨院です。
当院で行なっている巻き爪補正ですが、なぜ巻き爪になるのか気にならないですか?
気になる方はこちらをご覧になってみて下さい!
↓巻き爪補正について↓
http://www.ortho-g.co.jp/hirogon/hanazonominami/index.php/巻き爪/
↓巻き爪セルフケアについて↓
http://www.ortho-g.co.jp/hirogon/hanazonominami/index.php/2018/03/09/巻き爪は家で簡単にセルフケアできる/
本日は、巻き爪にならないための栄養バランスについてお伝えしていきます!
キレイな爪を保つために必要な栄養素は?
『たんぱく質』
しなやかで、巻き爪などになりにくい爪を形成するために必要な栄養素として、たんぱく質がよくあげられます。
たんぱく質には2種類あり、動物由来のものと植物由来のものに分けられます。
動物性タンパク質は、肉類、魚類、卵などから摂ることができます。
植物性タンパク質は、豆類、芋類などから摂ることができます。
これらをバランス良く食べることと、下記に書いていく他の栄養素を一緒に摂取していく事で、綺麗な爪を作っていくことができます。
ただ前提として、バランスの良い食事を心がけていても、体に不調がある状態だと正常に消化吸収できないので、まずは規則正しい生活を心がけましょう!
『ビタミンA』
たんぱく質が爪を形成する「ケラチン」という細胞に生まれ変わるためには、ビタミンAはなくてはならない存在です。
このビタミンAを取るには鶏や豚のレバーがおすすめですが、苦手な方は緑黄色野菜やチーズなどを食べるようにしましょう。
ほうれん草や小松菜、人参、カボチャなどです。これらの緑黄色野菜はβカロテンを多く含んでおり、体内でビタミンAに変わってくれるので、細胞の新陳代謝を助けてくれますし、抗酸化作用もあるので若々しい体づくりには欠かせない栄養と言えます。
『ビタミンE』
脂と相性の良いビタミンです。
油分を全く摂取しないと体中の細胞は水分を保持できなくなり、カサカサで潤いのない壊れやすい細胞ばかりになってしまいます。
健康的な爪にするためには、良質な油分から摂れるビタミンEは必要不可欠です。
アーモンドや落花生など脂肪分の多いナッツ類にも多く含まれています。肌や爪の潤いをキープするためには必要な栄養となるのです。
他の食材であれば、ほうれん草やカボチャ、キウイフルーツなどにも含まれています。
『鉄分』
鉄分=血液というイメージがあると思いますが、血液が運んでいる酸素は細胞が生まれ変わるのに必要になってきます。
そのため、鉄分が不足すると同時に酸素不足になり、細胞が生まれ変われず爪が白くなったり弱くなったりします。
鉄分を多く含む食べ物はビタミンEと同様に、レバーや緑黄色野菜になります。
その他に、ひじきやきくらげなどの海藻類などがあります。
栄養バランスに気をつけながら巻き爪の進行を食い止めるためには?
巻き爪は運動不足により進行してしまいます。
爪にはもともと巻き込む力があるのですが、その巻き込む力と地面からの反発する力がバランス良くなると、巻き爪になりにくくなります。
運動をする際は、正しい姿勢でないと腰や膝に負担がかかり、健康な体を維持することが難しくなります。
体のバランスを整えることで重心が安定するので、正しく足に力を加えることができます。
しっかりと運動もして巻き爪を防いでいきましょう。
巻き爪の補正前と補正後の写真をご覧ください。
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