ストレートネック


ストレートネック

ストレートネックでお悩みのあなたへ
こんなことないですか?

  • 椅子に座っている時は気が付くと膝が開いている、足を組んでいる
  • 外反母趾・内反小趾になり、浮き指になっている
  • デスクワークが多い
  • 自分は猫背だと思う
  • 肩こりがひどくなると眩暈まで出てくるときがある
  • 周りから良く「背中が丸くなっているよ」と言われる人
  • 最近身長が低くなったと感じる人

これらに当てはまる場合は「ストレートネック」と言われる症状になっている可能性があります。

ストレートネックとは?

人体の背骨は頭から骨盤まであり、その形状は衝撃を吸収するためにS字になっていて、たわみを作る形で曲がっています。名前の通り「ストレート=真っすぐ」「ネック=首」「真っすぐな首」になっている状態で背骨のS字のたわみがなくなっていることを言います。たわみがなく、衝撃を吸収できないので「首のヘルニア」「肩こり」「背中の筋肉の緊張」「歯ぎしり」「眩暈」「吐き気」「目のつかれ」「手足のしびれ」「イライラ」「集中力低下」などの症状が引き起こされやすくなります。

原因は?

最近ではお家の床が畳から、フローリングに代わってきたことで正座など背筋を伸ばす習慣がなくなり、「猫背」といわれる背中が丸まっている人、スマートフォンの長時間の使用による前かがみの体制や、デスクワークなどからの姿勢不良から多くの方が「ストレートネック」と言われ、「ストレートネック」は現代病の一つに数えられます。1日を占めている日常動作によって原因は人によって様々になりますが姿勢不良の多くの原因は「重心」の崩れです。

からだの「重心」が崩れていると、軸がぶれているので筋肉に力が入りづらくなる

骨盤の安定性が低下して、後ろに倒れやすくなる

背中の筋肉を緊張させてからだの安定性を保つ

筋肉が常に疲労するので、姿勢を保てず背中や腰が丸くなる


頭の重み(平均5キロ~7キロ)を背骨や大きい筋肉で支えられず首の骨はたわみを失い「ストレートネック」に

【筋肉が常に緊張しているので血流が悪くなる】
【S字カーブが失われて頭の重みが顎や背中に不自然にかかる】
【首骨の中にある神経が圧迫される】

「首のヘルニア」「肩こり」「背中の筋肉の緊張」「歯ぎしり」
「眩暈」「吐き気」「目の疲れ」「手足のしびれ」
「イライラ」「集中力低下」などにつながる。


日常生活に支障がでる
≪例≫
・集中力低下で仕事に集中できないから残業で早く帰れない
・趣味で好きな事をしようとしても肩こりでやる気が起きない
・寝ても、寝ても疲れが取れず休日もずっと寝ている
・キッチンに立つのと首が辛くてご飯を作りたくなくなる
・立ち眩み、眩暈がでて素早く行動できず時間がかかる

どんな治療法がある?

「保存療法」
温熱療法(温める)、電気療法、体操、マッサージ、鍼灸治療、牽引療法、など
「外科療法」
首骨の隙間が狭すぎて神経が圧迫されている状態の場合でしびれ、神経症状が強い場合は隙間をあけて神経圧迫をとる骨を削る手術の可能性もあります。
ストレートネックの痛みが良くならないけど、どうしたらいいの?
「ストレートネック」にお悩みの人に大切なことはからだの重心のバランスを適切に保てるように調整することです。

筋肉を緩めて血流促進をしても、ゆがみの調整をしても、からだの重心がぶれていれば症状は繰り返します。血流やゆがみが改善してもが、からだが傾いている状態が続けばまた血流が悪くなって、ゆがみがでて、治療して、またつらくなって・・・といたちごっこになるからです。

特に「ストレートネック」は長期的な姿勢不良からなる方が多く首以外にもゆがみや緊張の癖が定着してしまい全体的に治療をしていく必要があるので上記に書いた症状が当てはまって私は「ストレートネック」かな?どうしたらいいか・・・。とお悩みのかたはなるべくお早めにご検査にいらしてください。
日常生活をより快適に過ごせるようにあなたに合った「治療プランのご提案」と「根本原因を知るためのお体の検査」をさせていただきます。

原因は様々です。例えば、
・膝や股関節のねじれ ・骨盤の歪ゆがみ ・重心が崩れている
・足以外の筋肉の硬さや筋力不足 ・エネルギー、気の流れが乱れている など
その原因に対してアプローチをすることが必要となってきます。

どこでどうしたら原因がわかってアプローチしてくれるの?

ご安心ください! 当院に来ていただいたら可能です!
当院では問診や荷重を計測する装置、全身を独自の検査で、どこに原因があるのかを特定して施術を行います。



こんにちは!院長の福家です、ホームページをご覧頂きありがとうございます。外反母趾をはじめとする多くの足の変形や痛みは人目につかない為、見過ごされがちですが、健康の維持に大変影響のある箇所です。

膝痛、腰痛、肩こり、足裏の痛み、内臓の機能低下や自律神経の失調などの見えない原因になっていることも。まずは、自分の重心の状態を確認しましょう!

提携先ひろクリニック理事長・鞆よりご検討中の皆さまへ

「あなたのその痛み、足元からの可能性があります。
 一度ご相談ください。きっといい結果が出るはず。」

院長の写真

膝や足首の痛みを抱えている患者さんは勿論、肩こりや腰痛、頭痛も歩行のバランスを崩すことにより発生することがあります。そういう患者様は、局所の施術をすることにより、症状は一時的に改善します。
しかしながら、足元からの重心が崩れている事により、また元の悪い状態に戻ってしまい、痛みが再発します。そのような痛みの再発の繰り返しをストップするには根本的に重心から改善することが必要になります。

施術までの流れ

1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

電話予約

矢印

2. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は1時間程施術時間をいただきます。

雰囲気がわかる写真

矢印

3. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

雰囲気がわかる写真

矢印

4. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

雰囲気がわかる写真

矢印

5. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

雰囲気がわかる写真

矢印

6. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

雰囲気がわかる写真

矢印

7. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

雰囲気がわかる写真