胸郭出口症候群でお悩みのあなたへ
こんなことないですか?
- 手にずっとしびれがある
- 電車やバスのつり革・カバンを持つとしびれや痛みが出る
- 病院で胸郭出口症候群と言われたが一向によくならない
- 薬や湿布を貼っているけど良くならない
- 肩から肩甲骨のまわりに強いこわばりと痛みがある
これらに当てはまる場合は「胸郭出口症候群」と言われる症状になっている可能性があります。そのためにもまずはあなたが苦しんでいる「胸郭出口症候群」について理解しておく必要があります。
そもそも、「胸郭出口症候群」とはどういう症状なのか?
「胸郭出口症候群」はなで肩の女性に多くみられるが、筋肉を鍛えた男性に発症することもあります。発症には日常生活に関した動作にも関与していることから、その生活に応じて動きを合わせていく必要があります。
首には食道や気管、神経や血管、筋肉など多くの組織が密集しています。
腕に通る神経や血管は、細い通り道を通過して、首から目的地である腕に向かって走っています。胸郭出口を通過する重要な神経として腕神経叢があります。また、主な血管として鎖骨下動脈や鎖骨下静脈があります。やはり、狭い所を通るので圧迫されやすいです。
「胸郭出口症候群」は長時間、悪い姿勢で座っていたり、睡眠不足やストレスなどが重なったりすると発症しやすく、なで肩であることや重いものを持つ習慣も発症に関連します。
病院でよくある整骨院・整体院での一般的な対処法
「胸郭出口症候群」で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として、お薬の処方・神経障害を緩和する注射・筋肉を緩める運動というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善してないのが実情です。
では、なぜあなたの「胸郭出口症候群」は改善しないのか?
なぜなら、「胸郭出口症候群」の本当の原因は足裏のバランスの崩れと姿勢不良だからです。
当院では、「胸郭出口症候群」の症状は足裏のバランスの崩れと姿勢不良からくるものと考えています。
なぜ、足裏のバランスの崩れと姿勢不良からなのか??
家が建っていることをイメージしてみて下さい。基礎がしっかりしていなくて、その上に建物を建てても家は崩れてしまいます。しっかりとした土台(足)を作り、建物を建てることで安心に暮らせます。
その原因は様々です。例えば、膝や股関節のねじれ・骨盤の歪ゆがみ・重心が崩れている・内臓のゆがみ・足以外の筋肉の硬さや筋力不足・エネルギー、気の流れが乱れているなど、その原因に対してアプローチをすることが必要となってきます。
どこでどうしたら原因がわかってアプローチしてくれるの?
ご安心ください! 当院に来ていただいたら可能です!
当院では問診や荷重を計測する装置、全身を独自の検査で、どこに原因があるのかを特定して施術を行います。
こんにちは!院長の福家です、ホームページをご覧頂きありがとうございます。外反母趾をはじめとする多くの足の変形や痛みは人目につかない為、見過ごされがちですが、健康の維持に大変影響のある箇所です。
膝痛、腰痛、肩こり、足裏の痛み、内臓の機能低下や自律神経の失調などの見えない原因になっていることも。まずは、自分の重心の状態を確認しましょう!
「あなたのその痛み、足元からの可能性があります。
一度ご相談ください。きっといい結果が出るはず。」
膝や足首の痛みを抱えている患者さんは勿論、肩こりや腰痛、頭痛も歩行のバランスを崩すことにより発生することがあります。そういう患者様は、局所の施術をすることにより、症状は一時的に改善します。
しかしながら、足元からの重心が崩れている事により、また元の悪い状態に戻ってしまい、痛みが再発します。そのような痛みの再発の繰り返しをストップするには根本的に重心から改善することが必要になります。
施術までの流れ
1. お問い合わせ
お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。
2. 受付
ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は1時間程施術時間をいただきます。
3. ヒアリングシートへの記入
初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。
4. 体の状態のチェック、症状のヒアリング
現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。
5. 施術計画の立案
チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。
6. 施術
ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。
7. 施術終了
現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。