子供の頃から、靴選びは大事!!

こんにちは

西成のひろ鍼灸整骨院です。

 

最近、よく街中で子供の歩き方や靴の履き方を見ていると、正しく靴を履けていなかったり歩き方に違和感があったりします。小さいことから靴を正しく履くと言う事を身に着けておくだけで、足のトラブルを防ぐことが可能です。

 

今日の見出し

・靴を選ぶ時の注意点&靴の選び方

・靴の履き方     など

 

たかが靴、されど靴ですが、日常生活や子供の頃から大切なのは足を気づかってあげることです。

 

・靴を選ぶ時の注意点

成長していく中で、一番大事なのは2歳~7歳です。この時期にきちんと自分に合った靴を履き、運動をすることで土踏まずが出来て、運動機能が上がり姿勢も良くなります。

 

最近では、成長するスピードが遅く足も小さい人が多いと感じます。(個人的な見解です))

そうなると、正しい靴の履き方すら出来ていない子供達が多いです。

ご両親も靴と足への関心もある人もいてますが、少ないのが事実です。

足は体の土台でもあるので足元が不安定になり、姿勢への影響もあります。

靴を選ぶ前に、この靴を履かせるのは避けたいなと感じる靴を挙げていきます。

・踵のない靴、スリッパ、サンダル

・長靴(サイズが合いにくいため)

・スリッポン靴(足にフィットしにくい)

・バレーシューズ(小学校などの上履き)

※絶対にしてはいけない事 靴を譲り受ける お下がり

(兄弟・姉妹でも歩き方や履き方が違うため)

 

・靴の正しい選び方!!

  • 足に合わせて調節出来るので、ひもかマジックテープがおすすめ
  • かかとの部分は硬くて、しっかり固定力のあるもの
  • 靴底が分厚くて、硬いもの
  • 歩いた時に、足の指が曲がりやすくなっている
  • 靴を捻じった時に、柔らかくないもの

これが靴を選ぶ時に重要なポイントです!!

 

・靴の履き方

  • しっかりと踵に引き寄せる
  • 踵を地面に着けたまま、ひもを下から上へたぐり寄せる

※マジックテープの場合は、足にフィットさせるようにテープで固定する

  • 靴の履き口が緩くないかのチェックをする

※履き口から指が入らないことが重要

 

これらを踏まえて、必ずお出かけする時は毎回結んでいく事が大切です。

毎日が楽しく過ごせる事と、成長に合わせて靴を選ぶことが大事になってきます。

子供の成長する時期に、靴選びを間違ってしまうと後々大人になるにつれて、

足へのトラブルに繋がりますので、ご注意ください。

また、ご相談がございましたら院の方へお問い合わせくださいね!

お待ちしております。

 06‐6659‐1608

LINE@からでも、お問い合わせ可能です!!

施術までの流れ

  1. お問い合わせ

お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。

  1. 受付

ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は問診票のご記入からお会計まで1時間30分程時間をいただきます。

  1. ヒアリングシートへの記入

初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。

  1. 体の状態のチェック、症状のヒアリング

現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。

  1. 施術計画の立案

チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。

  1. 施術

ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。

  1. 施術終了

現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。

 

 

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